第8話 ASMR
──スキルを獲得しました
「うああああああああああ!!!!???」
早朝、俺の冒険者ライセンスが急に音を鳴らした。つい、俺は声を上げてベッドから飛び起きてしまった。
冒険者ライセンスが通知を鳴らすのは緊急連絡以外だと、レベルアップやスキルを獲得したときである。
ならば……もしかして俺に新しいスキルが……!?
そんな期待を俺はしてしまった。スキル因子によって貰えるスキルはある程度限定されてしまう。
俺のもスキル因子は……
【スキル因子】
『世界でとびっきり1番の美少女声』
【スキル】
『世界でとびっきり1番の美少女声』
・世界で1番可愛い女の声が出る
・自身には通常時と同じように聞こえる。
・魔力消費する
そう、スキル因子に適したスキルが習得される。そして、スキルを使えば使うほどスキル自体が強化されたり、派生のスキルが貰えたりもする。
俺が沢山配信をしているからこそ、今回新たなスキルが手に入ったのだろう。
……何がきた……スキル因子的に声関係のスキルである可能性は高い。だが、ここで、もしかしたら、ダンジョン向きの戦闘スキルのが手に入ったかもしれない。
「……来い、来い来い来い! 姫乃さんみたいな冥界の剣みたいなスキルこい!!」
姫乃光みたいな冥界の剣!! みたいなスキルが欲しかったのだ。嘗て、姫乃光の冥界の剣はあまりのインパクトと強さでスキルがそのまま二つ名になったという逸話もあるくらいだ。
まぁ、強すぎてモンスターをも冥界に送る死神的な意味もあるとか言われてるけども。
だとしても、来い来い来い!!!
「来い超強い、レアスキル!!」
ランク【E】
名前 幸木勝利
レベル10
攻撃:17
防御:15
俊敏:19
魔力:23
【スキル因子】
『世界でとびっきり1番の美少女声』
【スキル】
『世界でとびっきり1番の美少女声』
・世界で1番可愛い女の声が出る
・自身には通常時と同じように聞こえる。
・魔力消費する
はい、ここまでがこれまでのステータス。よ、よーし、今の所、これより下は見えない。そう言うより、それより下を手で抑えて見えないようにしている。
来い……!! 絶対なる剣みたいなカッコいいの……
『世界でぶっちぎり1番の子守唄』
・このスキルは『世界でとびっきり1番の美少女声』を使用しているときでないと、使用できない。また、何かしらのリズムを奏でる必要がある。
・聞いた対象の睡眠効果向上、精神回復
・聞いた対象に睡眠しやすくなる
……ちくしょう。
「なんか戦闘向きのかっこいいのが来ると期待してた……スキル因子は偶に、因子とは関係ないスキルが来るとかもあるし……」
まぁ、確率的にスキル因子的に戦闘向きのが来ないのは分かってたけど。だとしても、こういう感じのが来るかぁ……
「睡眠がしやすくなる声とか、どういうことだよ。これは……」
こういうスキルは何かに使えるのだろうか。モンスター相手に睡眠を誘う……いや、姫乃光もスキルの効き目は人によって違うとか言ってたな。
モンスター相手に効くかどうかは分からない。そもそも、俺が挑めるのはマジの最低ランクだ。ならば、睡眠など誘う必要性もない。なぜなら、スライムとかなら自力で倒せるからだ。
「とうとう使い道ないなこれ……」
配信とかなら使えるのだろうか。これは妹に報告すべき事案だろうか。だが、言ったら言ったでめちゃくちゃなことを言い出しそうで面倒という気持ちもある。
そんなことを考えていると……ドタドタと走ってくる音が聞こえてくる。これは……来るぞ。フォーエバーの妹が……!!
「お兄ちゃん! チャンネル登録者が一気に13人になってる!!」
「おおー、それはすごいな」
どうやら、チャンネル登録者が増えていることの報告に来たようだった。ここに来て急に伸びたんだな。
つい2日前ほどにブレイブクエストの最後の配信が終わった。だが、その時点ではいつも通り同接はいつも通りだった。
昨日だって変わらずだったのだが……今日朝起きるとチャンネル登録者が13人になっていたらしい。
「お兄ちゃん、これは波が来てるぜ」
「そうだな」
「しかもコメントが何件かきてる!」
【ライトセイバー(男):やはり最高!! 今日も癒されちゃった】
【名無し営業マン:この配信を見てから、人生がうまく行ってます】
【独身社長:今日も最高でした。声優とかでもいけるのでは? 私としてはラブコメのメインヒロインとかしてほしい】
【謎の存在:好き。結婚して】
【パフェパフェ:アーカイブ初めて見たけど、凄く可愛い……今度から遊び行きます】
【妖怪腕時計:ブレイブクエスト好きだからなんとなく見てみたら……とんでもない逸材を見つけてしまった】
妹が差し出してきたスマホに以上のようにコメントが羅列されていた。あ、そうなんだ……個人的にはやはり実感がない。いや褒められてれうしくないとかではないのだけど
「この、独身社長さん? ラブコメのメインヒロインとか言ってるけど、そんなにか?」
「そんなにだよ。ちょっとスキル使って。大好きと言ってみて」
「……大好きッ」
「きゃー!!!!! きゃー!!! サイコー!!!! これだけで生きていける!!!」
「……大好きだぞ」
「……お、おう、急に普段の声で言うのやめてよ!! びっくりするじゃん!!」
ふ、普段の声で大好きと言ったら怒られた……い、妹に怒られてしまった……
うーん、こんなに露骨に対応が変わってしまうとは。何を言うとかよりも誰が言うかなんだろうなぁ。なんだか複雑な心境だ。
「ただ、お兄ちゃんこれで分かったでしょ。凄い波が来てるんだ。今日の配信は前言ってたダンジョンのやつにしちゃおうぜ!」
「おう」
これが本当に大きくなったら借金とかも返せるんだろうけども。そう言えば、借金をしてる『福沢さん』も配信がうんちゃらかんちゃ見たいなことを父親が前に言ってたな
昔すぎて、内容はほとんど忘れてしまったが。あぁ、未だに2億の借金があるのに待ってくれる福沢さんの懐の深さに感謝するしかないな。
まぁ、毎月かなりの額は返してるけど、まだまだ程遠い。
「お兄ちゃん、今日も頑張っていこう」
「おう……てか永遠……目の下に
「え?! あー、ちょっとアーカイブとか見返してたから……」
「あ、そうなのか」
「いやー、ついね」
おいおい、ちゃんと寝てくれないと……世界で1番可愛い妹の肌が寝不足でカサカサになってしまっては元も子もないことだ。
「それにほら、お兄ちゃんには期待してるから! 色々分析してたぜ!!!」
「……そっか」
期待してくれるのは嬉しいことなんだけどね。だが、それで永遠が寝不足になってしまったりすると俺としては問題だ。
最近、ちょこちょこ深夜起きてるような気がするしな……
「疲れてないか?」
「全然!」
「……あっそう……」
「全然! 心配ない!」
大分、眠そうな気がするけどね。えっと、大丈夫だろうか。
……あのスキル……確か精神回復、睡眠効果を高めるとか何とか書いてあったっけ?
「よーし、永遠。寝ろ。今すぐ」
「ええ!? きゅ、急に何!? やらしいことする!?」
「しないよ」
「そ、そっか。よし……そ、それならお兄ちゃんに添い寝でもしてもらおうかな? 偶にはしてもらおう!」
そうか、添い寝か。まぁ、してあげてもいいが……そうこうしていると既に永遠はベッドで横になっていた。
「ほれほれ! お兄ちゃんさっさと添い寝して! そっちが寝ろって言ったんだから!」
俺が起きたばかりのベッドに妹が転がり込んだ。そして、早くこいとベッドを叩く。
「ふ、お兄ちゃんのベッド……まだ体温が残ってる。ふへへ」
なんか奇妙な笑いを浮かべてるけど……こういうのは普通にスルーしておこう。毎回突っ込んだりしているとキリがないからな。
「寝たぜ、お兄ちゃん!」
「おうよ」
えっと……美少女声のスキルを使いながらの併用でないと使えないスキルだったか。そこに加えて何かしらのリズムを奏でる必要があるんだっけか。
俺はポンポンと永遠の腹を軽く叩きながら……歌う
「ねーんねーん、ころーりーよー、おーこーろーりよー」
「ええ!? とびっきりの美少女声バージョンの子守唄!? こ、これは……興奮して眠れないよ!!」
「永遠はー、いいこだーねんねーしなー」
「こんなの可愛すぎて逆にれなくなっちゃうよ!! お兄ちゃん私を寝不足にして肌カサカサにしたいんでしょ!!」
2分後……
「すぴー、すぴー、むにゃむにゃ」
「いや寝るの早すぎだろ……これには流石の俺のびっくりなのだけど」
「すぴー」
「……気持ちよさそうに寝てるなー」
これもスキルの効果なのだろうか。寝息もまぁまぁ大きい……いや可愛いんだけどね?
よだれも垂らしてる……それ俺の枕なんだけど……。
ふと、永遠は学校ではどんな感じなのかと気になった。こんな明るいのに友達が居ないとか言うのは何か原因があるのかもしれない。
やっぱり前の噂か……いや、どちらにしても割と溜め込みやすい子ではある気がする。
ここは……寝かしておくとするか。
俺もパジャマ姿だし、さっさと着替えてお昼でも作ってあげるとしようかな。
──永遠が寝ている間にお兄ちゃんの世界1美味しいパスタが完成した
「お兄ちゃん!!」
「ん?」
おっと、パスタの匂いに釣られて妹が起きてきたではないか。ふ、この食いしん坊が。
「丁度、出来たぞ。お兄ちゃんのパスタだ。因みにだけどたらこスパゲッティね」
「おおー! それもすごいんだけど!!!」
「んん?」
「すっごくよく眠れた! こんな深い眠りは久しぶりだった! 心なしか、肌も透明感上がって美人になった気がする!!」
「元から美人だぞ」
「へへへ、まぁねぇ? でもでも、それに加えてな、なんか、いつもより元気になった気がする!!!」
……これもあのスキルの効果なのだろうか。確かに言われてみるといつもより音量が二割り増しくらいに聞こえるな。
「これもやっぱり、美少女の声の効果なのかな? 可愛いは正義なんだね」
「そうかもな」
「次回の配信は決まったね……ずばり! 世界で1番安眠出来る子守唄だよ!!」
「ええー」
「確かに今回は配信よりも、動画投稿の方がいいかもね……お兄ちゃんの否定は最もだ」
いや、そう言うことで否定をしたわけじゃないんだけどね。だがしかし、こうなったら妹は聞きやしないからなぁ。
「子守唄はなんかまたチャンネル登録者増えちゃうかもよー。睡眠導入はずっと人気コンテンツだからね」
「確かに……睡眠音声、瞑想音楽とかは人気だ。同じようなのが何個もある」
「埋もれる可能性もあるけど、なんか大丈夫な気がする! 絶対何か新しい人に届くよ!!」
「……新しい人に届くか」
新しい人に……ふとライトセイバーさんと、姫乃光のことを思い出した。ライトセイバーさんは確かBランク以上の冒険者だったか。姫乃光はSランク冒険者。
俺の憧れだった冒険者が俺を見ている。意味不明な出会いだけど、それでも新しい出会いは確かにあった。
もし、次があったら誰だろうか……他のSランク冒険者が見てくれたりしたらちょっと嬉しいかもしれん。
いや、高ランクでなくても冒険者が見てくれたら嬉しいかもしれん。また、冒険の役に立ってくれればと少しだけ思う。
まぁ、それはそれとして自分の声が可愛いとか言われるのが恥ずかしい。美少女のふりしてるのも恥ずかしいけどな!!
うんまぁ、今回もやってみるか
◾️◾️
「姫乃さん、最近寝てますか?」
「え」
株式会社ハードコア、ワタシが現在バイトをしており、高校を卒業した後は入社をするダンジョン攻略をする大企業。
その企業のマネージャー、錦部さんが急にそんなことを言い出した。
「寝てない」
「寝ないとダメですよ」
「スキルで寝なくてもいいから」
「いや、それは知ってますけど睡眠って精神にも影響するんですよ」
そうなんだ、ワタシは基本的に眠る必要がないスキルを持ってるから寝てないんだけど……
あと、寝るとモンスターと戦ったりする夢も見たりするから結局疲れる。
──夢だとモンスターに四肢をもがれて殺される時もあった。
だから、寝たくもないし、寝る必要もないしで起きてるんだけど
「……寝ても疲れるから」
「そう、ですか」
「寝た方が疲れる」
「……今度温泉とか一緒に行きませんか? ほら、温泉入った後なら寝やすかったり、ぽかぽかしてリラックスもしますし」
「……検討しておきます」
もう、1年間くらい起きっぱなしだな……。睡眠をしたとしても結局頭の中ではモンスターが出てくる。
多分、ワタシが強くなりたいと思い込んでるから無意識に戦っているイメージが出てしまうんだろうけど。
だから、もう寝たくはない。寝ないで起きていた方がいい
「そうですか。あ、何かあったらいつでも電話してくださいね」
「ありがとうございます」
「いえいえ、それでは」
そう言って錦部さんは電話を切った。この人はワタシのことを気にして定期的に電話をくれる。
だから、申し訳ない。こんなあっさりとした対応になってしまうことが……
「寝る……か」
ワタシは寝る必要性がないから、眠気だって今は消えてしまっている。
だけど、寝ると言うのは確かに気持ちいい行為であったのも覚えている。
「久しぶりに寝てみようかな……」
なんとなく、寝てみたいと思った。それは錦部さんの言うとおり、寝ることが精神的に良いことであると言うのに納得をしたからだ。
ふと、目を閉じる。ベッドの上で横になり、体を伸ばす。あまり体の力を入れすぎず楽な状態で呼吸を続ける。
それから数分、数十分、数時間経過したけどワタシが眠ることはなかった。
人間の体の機能が使わなければ衰えていくように……ずっと寝ないワタシは、寝る必要性がないワタシからは睡眠という存在が消えていっているのかもしれない。
「まぁ、仕方ないんだけど」
そこまで精神的にワタシが追い込まれているわけでもない。以前なら、焦りもあったけど今は落ち着いている、それもこれも全てヴィクトルナたんのおかげでもある。
「配信アーカイブでも見ようかな……あ、勝利と月の女神ヴィクトルナが更新されてる……!」
ちゃんとチャンネル登録をしているからこそ、すぐさまチャンネルの動きを感知できる。
どうやら、今回は配信ではなく動画投稿らしい。わずか3分くらいの動画であるけど……
【世界で1番眠れる子守唄】
そういうタイトルで書かれている。ま、まるで今のワタシの状況が分かっているかのような状況だ。やはり女神だ……
『あなたの夜に、ひとすじの光を! どーもー、勝利と月の女神ヴィクトルナでーす!』
動画をクリックするといつものように女神のように可愛い声が再生された。
『え、ええと今日は子守唄を歌います。それではいきなりですが……』
あ、今回は子守唄だなんて……これは聞いてみたい。でも、流石にいくらヴィクたんでも子守唄はできないと思う。
声が可愛すぎるから、眠くだなんてならないと思うんだけど……
これは流石にチャンネルの方向性が間違っている気がするよね。
「まぁ、勿論聞くけどね……」
女神ヴィクたんの素晴らしい声で歌を歌ってくれるなら、聞かないわけにもいかない。
『ねーんねーんころーりよー、おーこーろーりよー。みーんなはいいこだー、ねんねしーなー』
うわぁっぁぁ! 可愛いー、こりゃ可愛いーーー!!! これは高評価間違いなしだ!
どうやら、既に何人か高評価を推しているようだ。動画が公開されたばかりなのに高評価10って……
この登録者が13人しか居ないみたいだけど……熱狂的なファンが多いというのはわかる。
つまりこれは……
「あれ……?」
なんだか、眠くなってきた……? 勘違い……?
『ねーんねーんころーりよー、おーこーろーりよー。みーんなはいいこだー、ねんねしーなー』
少しずつ、瞼が重くなってきているような気がする。いや。気がするというよりも瞳が閉じている?
あれ……?
眠い……
ふと、目が覚めた。信じられないほどに頭の中がクリアになっている。なんだか、精神的にも気が大分楽になっている。
「今までとは信じられないくらいに深い眠りになっていた……。なるほど、女神はワタシの想像を超える……流石ヴィクたん」
ワタシが寝てから起きて、既に数時間経っている。中途半端な時間帯に寝てしまったので、起きたのは深夜だった。
「あの動画どうなってるだろう……」
もう一度動画を確認すると、高評価が16になっている。また、チャンネル登録者が24人ほどになっている。
【名無し営業マン:ちょっとした時間に見て、仮眠したら想像以上に効果あってびっくり……!!】
【独身社長:一瞬で眠りについてしまった……睡眠深かった! ASMR出してください】
【謎の存在:好き。結婚して】
【パフェパフェ:あまりに素敵な時間、甘い睡眠時間でした。パフェだけにね……パフェーーー!!!!!】
【妖怪腕時計:女神よ、素敵な時間をありがとう】
どうやらコメント欄もとんでもない高評価のようであった。ワタシだって、あまりに素敵な時間を過ごさせてもらった。
【ライトセイバー(男):これほどまで可愛い方を知らない。いつもありがとうございます!! ヴィクたん!!! 声本当に可愛いよ。可愛すぎて眠れないとか思っちゃってごめんなさい! 信じられないほどに寝れました! なんだか肌も綺麗なった気がします! いつもいつも貴方に支えられています。もうヴィクたんがワタシの生活の一部です!!!!】
「……流石にコメント短かったかな? いや、これくらいで……へへへ。コメントしている中でワタシが1番長文書いてる。ワタシが1番この中でファンであることの証明」
ワタシはコメント欄を眺め続けた。皆んな絶賛をしており、全員が深い眠りに落ちれたのが分かる。
普段寝ないワタシが、眠ることができた。それだけでなく、モンスターの夢を見ることもなく熟睡ができた。
前にマネージャーの錦部さんが言っていた。夢を見るのは浅い睡眠だからって。ワタシの強くなりたいという願望と、強くならないといけない焦りも相まっているんだろうって。
だけど、久しぶりになんの夢のなかった。
高層マンションの窓から夜空を見上げた。美しい月が地上を照らしている。でも、その光さえもヴィクトルナには及ばないと思ってしまった。
「これ、また聞こう……」
ワタシは早速、また子守唄を聞くことにした。
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