うるせぇ!僕はスライム牧場を作るんで邪魔すんな!!

かかし

設定

用語集

ディスコミニア


召喚士が優遇される国

特に貴族は、モンスターと契約してなんぼ

契約したモンスターが上位であればある程、優れている

逆に平民でも契約できるような下位モンスターしか召喚できないような召喚士は蔑まれやすい



契約


モンスターを召喚する為にはモンスターと契約しなければならない。

しかし、契約出来るかどうかは様々な要因が絡む。

個々の素質が問われる話ではあるが、基本的に、高位種族になればなる程契約出来る確率は下がる。

尚、モンスター側からの契約破棄は可能である



魔力上限値


召喚士の魔力はモンスター契約の際に消費される。

高位種族になればなる程、必要魔力量は大きくなる。

だが、一度契約さえすれば消費無しで召喚することが出来る。



契約上限値


モンスターと契約出来る数には限りがある。

同種族であっても、個体が違えば1カウントだ。

上限値以上の契約は出来ないが、契約破棄することにより上限値を空けることも可能。

けれど破棄と同時に襲われるパターンもあるので注意。



破棄


契約は召喚士側、或いはモンスター側、またはその両方に不利益が生じる場合に破棄することが出来る。

破棄した契約は二度と戻ることは無いが、結び直すことは可能。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る