第12話 自由の扉 反撃の狼煙

光の父「この家から離れることなど叶わない」


光の父「俺の介護は誰がやるんだ!!!!!!!!!!!俺の面倒を見ろ!!!!!!!!!!!!」


光「そんなこと思ってたんだね」


光の父「!」


光「それ自白剤が入った飲み物だよ」


紅「最低だなお義父様」


紅「てめえみたいなクズにこいつは任せられねえ、出ていくぞ光!」


光「…ありがとう…!」


光「皆父の言うことばっか聞いて…離れていいって言う人なんて誰もいなかった」


光「紅だけは…紅だけはずっと味方をしてくれてた!!!!!!!」


紅「当たり前だろ」


紅「お前の彼氏だぞ、なめんな!!!!!!!!!!!」

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