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  • 第3話 秘匿しきれぬ想いへの応援コメント

    この先輩から
    凄く、凄く、凄く…
    深くて怖い何かを感じてしまった、というかほんとに食べてしまいたいくらいこの男の子のは刺激を受けるほど良かったのだろうでしょう…

    だからこの物語の続きは食べられてしまうというのが想像ついてしまう。
    でも、その過程を見てみたいと思うのも私の罪なのでしょうか

    作者からの返信

    返信できてなかった💦

    ヘビ先輩のヨコシマ恋模様。
    現在執筆中のソウルストーリーの第二章が完結したら描くつもりですので、その時は是非!

  • 第3話 秘匿しきれぬ想いへの応援コメント

    これは恋じゃない。狩りだ。
    三話まで読んで確信した──「ヘビ先輩」は、青春と欲望を静かに飲み込む捕食者。

    第一話では、弓道場で“視線を射抜く”という静かな攻撃から始まり、
    第二話では、まるで舞うように忍び寄り、彼の無防備な絵心へと“毒”を落とす。
    そして第三話……ついに彼女は、自分の体重ごと恋心をぶつけてくる。

    それなのに、どうしてこんなに美しくて切ないのか。

    言葉も動作も、すべてが計算されたようでいて、どこか本能に任せたような危うさがある。
    ヘビ先輩は、冷静なようで実は感情に飢えている。
    “呑み込みたい”けど、“じっくり味わいたい”という矛盾が、彼女の行動のすべてに滲み出ている。

    そしてあせい君。
    逃げて──とはもう言えない。完全に巻き込まれてる。
    でも、彼もまたこの「視られる」「描かれる」関係に、どこか心を許している気がしてならない。

    視線と線、執着と芸術、欲望と純情。
    それらが重なり合って、読者の理性をねっとり絡め取ってくる。

    ……まいりました。
    この蛇の物語、もう抜け出せません。

    作者からの返信

    こんなに褒めて下さるなんて、とても嬉しいわ。

    貴方の深く、そして細部まで見つめる瞳は……美しき狩人の瞳。

    「ヘビ先輩のヨコシマ恋模様」
    物語の構想は出来上がっているのだけれど、ごめんなさい。

    作者の代表作「ソウルストーリー」の第二章に一区切りつくまで、この恋模様は暫くお預け。

    でも、貴方の感想が私の創作意欲に温かな火を灯してくれたから、絶対に最後まで描くわ。

    だからどうか、楽しみに待ってて下さいね?

    編集済