とある場所で定期的に掲示されていた貼り紙について

ヒル

はじめに、

これはオカルトライターのわたしが知り合いから連絡があった時の話である。その人をKさんとしよう。


Kさんは仕事の都合で茨城県の結構な田舎の方に住んでいる。


Kさんは時折、歩いてコンビニに寄ることがあり、その通り道に、今は使われてないであろう公民館らしき建造物があるという。


その建造物の手前には掲示板がポツンと置いてあり、貼り紙が1枚貼ってあったという。

その貼り紙がコンビニに立ち寄る際に1ヶ月に1回少し内容が変わっているのだそうだ。

Kさんは不気味に感じ、最後には恐怖を覚えたという。


今からKさんの貼り紙の内容を私が聞いたなりに、私でイメージしたものをお見せし、Kさんの取材内容もお伝えする。


貼り紙は確認できただけで4枚変わっていたようだ。

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