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  • 04 玉座への応援コメント

    その感情の名前が判らないのは、きっとヨシダが向けられた事のない感情だからなのかな。

    そして、いよいよ、来ますね。


    ああ~、誰かの小説を同業者目線でなく、一読者目線で読むのは、随分久しぶりな気がします。

    「私ならこうするね」「ああ、こういうアプローチね」「なるほど、こういう手があったか」等の思考は、物語を純粋に楽しむ上で邪念でしかありませんが、この作品を読んでいる時、特に【side:吉田一郎】を読んでいる時(後、あの猫ちゃんが出て来た時)は本当に面白さで心が震えます。これだけのクオリティですから学ぶべきものが無い訳無いのですが、何も学べない。ただゝ楽しんで、学びを忘れて読み入ってしまいます。

    同業者を読者にしてしまう程の力を持った作品に巡り合う機会など早々ないので、貧乏根性が発動し、読み進めるのが勿体無いという感覚に陥ってまいりました。

    ただ堪え性が無い上に、こんなめっちゃ良い所で「後の楽しみにとっておこ~♪」なんて出来る訳無いので、ガンガン読んじゃうんですけどね。

    作者からの返信

    勉強しようと思って小説を読んでも絶対、結局何も考えず楽しんでしまっている自分には耳の痛い話です……!が、小説なんてどう読もうが自由!半分Youtubeを見ながら奇数ページしか読まなくてOKだし、同じ話を何回読んでも自由!自由にやっていきましょう!コメント、本当にありがとうございます!

    屍鬼を読んで勉強するぞ、と思いつつ、やべえくっっっそ面白くなってきた……!と興奮し勉強もクソもなくなっているところで、濁唾濔蓏更新まであと五日……!とさらに興奮している昨今です!

  • この猫ちゃん全ッッッ然可愛くない!!!wwwwww

    この手のファンタジーに出てくるマスコット・キャラはあざと過ぎるぐらい可愛いって相場が決まってるのに!!!wwwww

    でも、メッッッッッッッッチャ好き!!!!!www

    ちなみに私にはシルバータビーのサイベリアンに見えました!

    作者からの返信

    猫が喋るとしたら、こういうしゃべり方だと思うんです……!私には雑種のさび猫かスフィンクスに見えております!

  • 04 砂場の乱暴者への応援コメント

    闇落ち勇者がラスボスになる、勇者の独善的(ないしはマキャベリズム的)正義が実は悪、と言った作品はごまんと見てきたが、なんだこれ

    ヨシダは、そういうんじゃない

    ヨシダは悪とか正義とか、そういう処にいない

    ヨシダは“存在してはいけない者”だ

    “他者の存在自体を許さない”という身の毛がよだつ思想を持った、存在してはいけない者

    フィクションですら存在を許されない程の禍々しさを感じました



    あーやばい
    やる事が山積してる時に読むんじゃなかった
    面白過ぎて止まらんぞこれ

    作者からの返信

    人が人を殺せるのは何故だろう、を突き詰めて考えていくと、相手を人と捉えていないから、でもそれはきっと、コンビニの店員さんをただの「機能」としか捉えないような、日常の中で自分たちもやっていることと同じなのではないか、という理由に突き当たるような気がしないでもないでもない気がしたりしなかったりするようなこともあったりなかったりするんですがやる事をやってくだせえませ~~~~~~!!!!8月22日 23:00を楽しみにしてるんですよぅ~~~~~~~~~~!!!!!濁唾濔蓏読み返しすぎて昨日夢の中で知らない和室に寝てて知らないおばあちゃんと知らないおかあさんがひたすら私にお経を唱えていて動こうとしても動けないし声も「む~~む~~~」としか出せないという悪夢を見て実際に寝ながらむーむー言ってて同居人に起こされました~~~~!!!!!怖い話を読み過ぎて悪夢を見るのは生まれて初めてです~~~~~そして3つもコメントいただいて飛び上がっております~~~~~!!!!ありがとうございます~~~~~~~!!!!!!

  • 莫大なユーモアと膨大なインテリジェンスを持て余した奇才が戯れで書いた傑作コメディ・ファンタジー、と思っていましたが違いました。

    奇才が“本気”で読者を仕留めに来てる完成度カンストの超本格SFファンタジーでした。

    猛省です。

    面白過ぎます。


  • 編集済

    文章でこんなに笑ったのは数年前に、プリキュア5のフィギアをお尻の穴に入れ、とんでもない事になった愚か者のコピペを読んで以来です。

    あらゆる媒体のファンタジーを読み過ぎて、最早、並大抵のファンタジーでは満足出来ない身体になってしまいましたが、これには大満足です。ぶっ飛んでいます。イカレています。最高です。ありがとうございます。

    神(あるいは悪魔、と言うか恐らく悪魔)が与えたもうた阿野二万休先生のユーモアに感動しつつも、飲んでいた紅茶を吹き出し、むせ返り、死に掛けたので、憤慨もしております。

    この先、飲食物を口に含めず、じっくりと拝読させて頂きます。