ゾンビに囲まれた
俺達はやみくもに動き回る事にした。
「とりあえず川下に行こうそっちなら人が多そう出し」
この町の中央は川が流れている。川幅100mくらい石橋がかかっている。少なくとも日本だとこういう経口がある。川下は土砂が堆積して平地になる。川幅が広いため舟が使える。人が住みやすいのだ。
「確かに川下には大きな都市があったはずピザ今どうなってるか確かめるのもありですピザ」
「なんかやな予感するよあたい」
「やな予感ってなに?」
「ゾンビだらけなんじゃね?」
あー
「確かめて見ようぜ」
あと骸の魔女がさっき召喚した帽子を被ったゾンビ結構数が多い。あれ?
なんかゾンビの気配が増えて無いか?
「なあクラリスゾンビの気配増えて無いか?」
陽の光に照らされると普通のゾンビは燃えてしまう。
「増えてるよもしかして骸の魔女まだ生きてるんじゃないか?」
とりあえず骸の魔女の死体?を斧で分解して燃やす。
しかしゾンビの気配は増える一方もしかして俺倒した骸の魔女ニセ物か?
「しょうがない包囲を突破して逃げるぞ」
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