英語の時制を古いほうから並べて?
時制を“時間の流れとして古いほうから”並べるなら、こうなる。
いちばん昔 → だんだん今へ → 未来へ、という順番。
まず、大きな幹だけを置くとこう。
過去
過去完了
過去進行
現在
現在完了(継続・経験・完了・結果)
現在進行
未来(will / be going to)
未来完了
未来進行
木の年輪を外側から内側へ見ていくような感じで整理すると、頭の中が割と静かになる。
少しだけ補足しておくと、
“完了(have + 過去分詞)”は「さらに古い時間を、今基準でまとめ直す操作」のようなもの。
“進行(be + ing)”は「時間の一点にフォーカスして、その瞬間の動きを拡大するレンズ」みたいなイメージ。
この二つが時間の幹にくっつくので、過去にも現在にも未来にも“進行”“完了”がくっつく。
構造が増えても、ルール自体は単純というわけ。
英語の時制は、物語のプロットをざっくり並べるみたいに、時間の流れとして扱うと整理しやすい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます