第8話 中ボス戦はかなり厳しいけど頑張るか
ダンジョンの中にある巨大な扉。
中ボスの匂いを感じる。
とりあえず武器とかないけどいいかな。
マスクと隠者の衣を装備しておく。
相手はジャンボスライムというのかも。
デカいスライムだ。
俺に向かって溶ける溶液を吐き出してくる。
俺は咄嗟に回避する。
そのまま蹴る殴る。
するとダメージを与えている感じ。
そのままコアを見つけたので砕く。
なんとか倒せた。
次の階段を見つけた。
4階層だ。
だが疲れたので地上に戻る。
空き地に来た。
晩御飯を食べるために帰宅。
クロにご飯を上げる。
そして日曜深夜0時。
もうルーティンと化した。
深夜0時にタバコを吸う。
頭が覚醒する。
そして自販機でガチャを買う。
今度は【鉄のこん棒】が出た。
武器カードなるものが出た。
試しに実体化させてみるとなかなかの振りがいのあるこん棒だ。
いつもはカード化出来るから持ち運びには困らない。
そんなこともあり俺は家に帰る。
朝になる。
クロにご飯を上げて俺も朝ご飯を食べる。
目玉焼きは凄く美味しい。
パンも食べる。
コーンスープも美味い。
ダンジョンに行く前に街のパトロール。
日曜日だからかそこまで治安が悪くない。
そしてダンジョンに入る。
4階層から。
ゴブリンが出現する。
ついに亜人系か。
鉄のこん棒を実体化させる。
振り切る。
ゴブリンは一瞬で死んだ。
そこには魔石が残り死体は消滅する。
黒い塵と化す。
そして進んでいく。昼まで進んでいると5階層まで来た。
お昼ご飯を食べに戻る。
ゴブリンは武器も何も持ってない。
こいつらは俺に噛みつくとか殴るとかしかしてこない。
こん棒を持っているこっちが圧倒的に有利だ。
隠者の衣の効果もあり会った瞬間に気づかれない。
マスクの効果もある。
俺は無敵だ。
5階層もゴブリンだ。
だがゴブリンの武器持ちが現れた。
木のこん棒を持っている。
だがそれも無駄だ。
俺は一瞬で捻り潰す。
夕方まで潜ってしまった。クロが心配するからもう戻る。
するとまた販売中。
もしかしてダンジョンを攻略していくと買えるようになる?
とりあえず買う。
するとスキルカード【氷精霊に好かれる体質】が出た。
氷精霊に好かれると氷のように冷たくなれる。さらに自身の温度を調節して夏でも快適になれる。寒さに強くなる。そんな体質に。
なんとも微妙だが使えるスキルが出た。
まあ当たりかな? と感じる。
温度調節になるとダンジョンでも熱いところだと快適だろう。
そういうステージが出ないとも限らない。
とまあ明日は仕事だ。
家に帰り晩御飯を食べる。クロにもご飯を上げる。
寝る。
月曜日の朝になる。
朝ご飯を食べる前にタバコを吸いに空き地に行く。
販売中の文字だ。
迷わず買う。
すると良い感じのカードを手に入れられそうだ。
俺はカプセルを勢いよく開いた。
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