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  • はじめまして。
    コメント失礼します。
    面白い言動をしないと生きていけない、毎日がサバイバルでしたね。退学者は順応できなかったのですかね。
    誰が何を好きであっても否定しない、のは良いですね。好きなものを何かとからかってきたり馬鹿にしたりする人も多いですから。
    そんなキャラが立った濃い人達だけに、自分も人も大事にできる人達だったのかもしれませんね。

    作者からの返信

    海乃さんはじめまして、コメントありがとうございます。

    高校1年までは、都会(笑)がしんどくて歯を食いしばる思いで登校していましたが、なぜか「今日こそウケをとってやる!」という気持ちだけは消えなかったです。
    面白いかどうか、という明確な判断基準があったからこそサバイブできたのかもしれません。

    何かをすごく好きであれば、何もないよりずっといいという考えが強かったんだと思います。好きなものを馬鹿にはされないけれど、面と向かって「つまんねーからもう帰れよ。」と真顔で言われるクラスでした笑

  • はじめまして。
    これはなかなかに解釈が難しいお話ですが、
    正直、すごくいいお話のように受け取りました。

    どんな人間でも面白ければ受け入れられるというある種の寛容さ。
    でも、つまらなければ容赦なく、蹴落とされる非情さ。
    う~ん、この環境、いいとは言えないけれど、どこか魅力的なんです。

    この短い文章に詰め込まれた複雑な思いの表現、お見事です

    作者からの返信

    ポンポコさん初めまして。
    40代になった今にして思えば、よくこんなクラスで不登校にならずにすんだな~と自分でも思います。
    なかなか得難い環境でしたが、良くも悪くも個性的な、動物園のようなクラスでした笑。
    ポンポコさんに面白がっていただいて、なんだか高校生だった自分が報われるようでした。素敵なレビューもつけていただき大変ありがとうございました!