第11話 初鍛造
そういえば鍛冶スキルで武器を鍛造するのは初めてだよな
「鍛冶スキルの知識に頼って、鍛冶に必要な準備は整った、おかげで爐に火を着くとかは無事できた、あとは素材の組み合わせな」
今回はゴブリンの骨と鉄の組み合わせで剣を作るつもりけど、鍛冶スキルからは不可能の通知がきた
「えぇ、上手くやれると思ったのにな、もしかして他にもゴブリンの素材が必要なのか」
俺はゴブリンたちのしたいを見つめて、新発見が欲しい、意外のは確かに発見はあった、けどゴブリンの肉体じゃなく、その血だった
「へぇ、血も素材になれるのか、どうやらこの世界の人間はまた魔物の血を使っていないらしいな」
つまりこのレシピはしばらくの間俺が独占できる、店のメイン商品になれそう
俺は魔法袋の中から一本の水を取り出した、飲み干したあと、ゴブリンの血を注いだ
「丸一本なら足りるだろ、よし、さっそく作業を開始だ!」
鍛冶スキルのおかげで、俺は鉄を溶けた、そしてゴブリンの骨と血も無事加えた、原理はわからないが、スキルからに知識は本来鉄とゴブリンの骨は上手く交わりできない、ゴブリンの血を加えることで潤滑剤として上手く溶け合った
「難しいけど、俺は今は新しい素材を作ったんだよな、興奮するなこれ」
改めてこの2つのスキルを選んだのはよかっただと思った、ありがとうございますレナ様!
本来の手順はどんどん素材を叩いて、形を作るかと思ったけど、多分スキルのおかげでこの手順は簡単になった、早いスピードで形ができた、けど途中で刀系に変えた、カッコいいから
次は剣の柄、俺の技術は所詮付け焼き刃だ、派手な柄は作れない、代わりに簡単かつシンプルな柄を作った
最後は剣の鞘もスキルのおかげで、作り方を知ったけど、サイズを合わせるのは難しい、最初は失敗した、結果鉄は使い尽くした、仕方なくゴブリンの骨だけで作るしかない、最後、もう一回の失敗でコツを掴んだ、そして成功した
「やっと出来た!あとは組み合わせだけだ、ラストスパートだ俺!」
「やっと出来た!初めての自作武器、君は今日から俺の愛刀だ!そうだ、名前つけよう!」
完成品は真っ白な刀だった、言わないと絶対ゴブリンの血が加えたことは知らないくらい白い、日本刀との違いはこの刀の刀身は真っ直ぐだった
「元々は日本刀みたいの反りみたいに作りたいけど、初心者がスキル頼りじゃ無理みたいだったな」
残念なとこもあるけど、これでも俺の愛刀だ、俺の子供だ!
「うん、名前は...そうだな、真っ白だし、白悪にしよう、ゴブリンは一応魔物だし、聖みたいな字使うのもなんか違うしな、よっしゃ、白悪!今日からよろしくな!」
こうして、俺の新武器は完成した、今のところはサブ武器とデバフ武器としてビリビリナイフで相手を麻痺する、そして白悪をメイン武器として、最後の一撃を放つ戦法だ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます