時間や社会に囚われず、幸福に空腹を満たす時、彼は自分勝手になり自由になる…そして彼は、自分勝手で自由である為の実力を持つ男、『孤独のダンジョナー』なんつって・・・
緊張感のある駆け引き、冒険、冷静でただ生きる主人公、とても良いです
いかにもネット小説なタイトルからは想像できないが、短いセンテンスと端的な描写、主人公の抱える過去と虚無感にも似た心情、全てからハードボイルドの匂いがする珍しい作品。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(190文字)
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