【創作論】読まれない時にやっておくことシミュレータ
バンブー
難易度:基本、自己完結
レベル2:新しい文章を書く
読まれる読まれないが気になる最大の対策。それは……
「読まれてるかどうかを気にしない事だ!」
っと私は思ってます。
小説を投稿して暇だからワークページを何度も更新して秒単位でPVを気にしてしまうから他人と比較して鬱になって闇落ちするんだと考えています。
なら、ワークページを開かないければ良い。そう……
暇にならなければ良いのだ!
ということで、新しいエピソードや新作をすぐに書き始めるのは最も理想の手段だと思います。
新しい投稿ストックを作れて、小説の世界に集中出来るので、執筆活動においてもっとも基礎的で簡単に行えるゲーム的に言うと強い行動の1つと言えるでしょう。
この「小説を書く」という行動事態が小説を書く者たちにおいて確実な成長の一歩である事は間違いはないので、集中力が続く限り「執筆」を押し進めるのが1番の実力を上げる為の近道だと思います。
この書き方的に、
「趣味で書いてるだけだから成長とか興味無いね」
とか、
「それでも才能ないから意味ないんだよ!」
とか、
「実力がとか、プレッシャーなのでやめてほしいですぅ……」
って人もweb小説という媒体上必ずいる。
やる気勢の言い方を今までしたが、もっとシムシティとか動物の森とかキャラクター成長の薄い(施設のレベルアップなど無いものは厳密に言うと少ない)シミュレーション作品的な誰かと競わない「平和的な活動」をしている人達にも関係はある。
それは書いて世の中に公開した時点で自分の中で結果の蓄積がされたのだ。
読まれる読まれない関係無く、これは自分の為の行為と結果に違いはなく、この業界で最も意味のある行動なのだ。
この蓄積は即物的に評価をもらえる可能性は非常に薄いが、数日後、数週間、数ヶ月、1年後に見直した時とは違う見方となる1ページになると思う。
凄く抽象的な言い方だけど、読まれる読まれない関係無しに自分が書い文章が見直せるという事は自分が前に進んでいると実感出来る要素の1つである為、何度も言うが「小説を書く」という行動は最も優先度が高く、迷ったらそれをするしか無いと前提にするのが1番良いと思う。
もし、この創作論を1話で切りたい人はこれだけ覚えてればなんとかなると思うので、覚えて帰って下さい。
お疲れ様でした。
ただ、この「小説を書く」という行動のデメリットはありそれが脳疲労が激しいという事。
集中力を消費する行動なので、逆に脳疲労状態で執筆活動をするのは難しいとも言える。ゲーム的に「行動ポイントが足りなくて動けない」みたいな状態だ。
という事でレベル2にします。
これ以降は脳疲労時に行う読まれていない時の行動について考える。
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