第21話 創作の時間の作り方
社会人で創作をしている方なら誰しも一度は考えるであろうテーマ。
それは──
「どうやって執筆時間を捻出するか」
そして、「その時間で本当に続けていけるのか?」
今回はその問いに、自分なりのやり方を交えて答えてみたいと思う。
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まず、時間の捻出について。
これは正直、結論はシンプルだ。
「会社から帰ってきてからの1~2時間」
もう、これしかないと思う。
そもそも、帰宅後の時間を全て仕事に全振りしてしまっているような生活スタイルの人には、残念ながら創作は厳しいと言わざるを得ない。
自分も去年までは、結構そんな感じだった。
仕事帰りに人と会ったり、ビジネス書を読んだり、休日以外も何かと会社関連の時間に費やしていた。
特に仲のいい先輩と、今の部署をどう立て直すか?みたいな打ち合わせを残業してでもしていた時期もあった。
──で、結果はどうだったかというと。
その努力が評価されなかったことは、連載の最初のほうでも書いた通りだ。
そこからは良くも悪くも?
会社との心理的・物理的な距離が生まれ、今ではその時間を創作に充てられるようになった。
自分の体験からも考えられる通り、仕事に全力すぎると執筆時間はどうしても確保できない。これは現実だと思う。
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そして、ここからが本題。
仕事終わりの1~2時間って、思っているよりはるかに短い。
食事して、風呂入って、ちょっと休憩してたらすぐ寝る時間だ。
じゃあ「睡眠削ろう」なんて思っても、次の日の仕事に支障が出る。
そうなれば小説どころじゃない。完全に本末転倒だ。
改めて書いていて、日本の社会人の自由時間の少なさには泣けてくる……。
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それでも、小説を書きたい。
じゃあどうするか。
答えはこれ。
「習慣化する」
つまり、毎日、会社から帰ってきてからの1~2時間、強制的に書く。
書かないと気持ち悪くなるくらいに、自分の中で当たり前にしてしまう。
たとえばランニングをしていた人ならわかると思う。
毎日30分くらい走るのを習慣にしていると、雨で走れなかった日はちょっとモヤモヤする、という感覚あったのでは?
「なんだよ、今日も走る気だったのに」って。
それと同じで、小説も毎日書くことが当たり前になれば、
「書けない日=何か足りない日」になる。
ここまでくれば、自然と続けられるようになる……はずだ。
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とはいえ、小説を書くのはめちゃくちゃ大変な作業だ。
ただ考えるだけじゃなく、それを文章としてまとめ上げるのは想像以上に骨が折れる。
つづく
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ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
文章を習慣化して書いていくのは改めて本当に難しいです。
よく言う10万字以上の小説を書いている方がこのサイトにはいっぱいいるので、恐ろしいです・・・
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