まーた異世界に逃げやがったか!もう全て破壊し尽くしてやる!
高峰 涼
第1話 あの野郎は何処だ?
目を覚ますと知らない世界だった。また「転生」したのか。
チッ、まあいい。あっちの惑星を破壊し損ねたが今はこの惑星を徹底的に破壊するまでだ。
俺は周辺をまさぐる。するとよく知った触感にぶち当たった。
オッケー、レディ・アイ。起きろ。行くぞ。この世界を粉微塵にする。
良いわよマスター「マハト」、その触り方サイコーよ、もうぶっ放したくなっちゃうわ。嗚呼、何をぶっ放そうかしら。もうタマラナイワァァ
そうだな、まずはサテライトをぶっ放せ。情報を収集する。それとあまり俺の名前を呼ぶな。
判ったわ 良いわヨ、サテライトね。もう最高過ぎて3機も宇宙までぶっ放しちゃったワ。ハァハァ、もっと触ってマスタァァ
全く、あのクソ博士の所からかっぱらって来たロケットランチャーだけあって変態もいい所だな。おいもういいか?行くぞ変態ロケットランチャー「レディ・アイ」
その罵りもキクわあ、またぶっ放したくなっちゃうぅぅぅぅ!
判った判った、サテライトで情報も収集出来た。まあ大体ここからだと2キロ先に小さな村があるからまずはそこを焼野原にするぞ。クラスターを4発セットしろ。
クラスターね、そんなに出しちゃうのね、いいわ、ロックオン完了!クラスターミサイル発射よーん。 …着弾確認、生命反応は無くなっちゃったわ~
よしよし、その村に向かうぞ。オイロケットランチャー、移動モードにチェンジだ。さっさとしろ。
俺はロケットランチャーの上に立つとグリップを伸ばして掴むとそのまま飛んで行く。変態ロケットランチャーのくせして様々な形態に変化出来る高性能を通り越したもはやオーバーテクノロジーな武器め。しかも発射する弾は俺の体力が原料とかどういう構造してやがんだ。
踏むのね、私を踏むのね、アン♪気持ちいいわぁぁ もっと強く踏んで!
うるせえ、少し黙れこの変態!こっちはお前を使うたびに疲れるんだよ!
踏まれて罵られてそして黙れとかもうプレイが渋滞しててまたぶっ放したくなっちゃうわ!
少し貯めておけ。いくらか貯めておけるだろ。こっちの身が持たないんだよ。
溜めておけとか今度はお預けプレイね!
…もういいから暫く黙れ。黙って村まで飛んで行け。
トンじゃう、意識トンじゃううう
もう少しで村に着くんだ。意識だけは失うなよ。ここで盛大にコケて頭打って死んだらまた別の世界に行く事になるんだぞ。
大丈夫よ、意識がトンでもサブ回路が起動するから。
そのサブ回路も変態なんだよな…別方向の。まあいい。村に着いた事だしこの世界の通貨と食料を漁るか。ここにいた連中は見事に黒焦げだな。ま、悪く思うな、この惑星をぶっ壊してあのクソ博士の居場所を無くすためだ。
だったら最初からを惑星を破壊すればいいんじゃないの~?
それが出来ればこんなまどろっこしい事はしていない。何故かは知らんが惑星にいる一定量の知的生命体を始末しないと惑星を破壊出来ないんだ。
お、たぶんこれがこの世界の通貨だな。食料ってのは大体どの世界でも似たり寄ったりなんだな。一部例外もあるが。
前の世界はガソリンが食料だったものね~。空腹に耐えかねてガソリン飲もうとしたら引火してアナタ吹っ飛んで死んじゃったんだっけ アハハハハ
くそ、事実だから言い返せないのが腹立たしい。まあいい、寝られそうな家を見つけたからレディ・アイ、お前はセントリーモードで俺を守れ。近づく奴は容赦なく爆破しろ。俺が起きたら近くの町を吹き飛ばすぞ。
いいわよマスター、アナタの指示に従って ア・ゲ・ル
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます