“記録に残らない特別な日”って、静かで深い響きですね✨
理論派のプンたんが、たった一口残された紅茶と小さなメモに心を動かされる瞬間がすごく印象的でした。
「そっと思い出せるような味にしてほしい」って…お客のセンス、素敵すぎて胸がじんわりしますた🥹
一杯の紅茶に込められた想いが、こんなにも温かく奥深いなんて。
mum colors、ほんとに出店してほしいです😆✨

最後のフクラオンの想いが静かに胸に響きました。(*^-^*)

作品をフォローさせていただきました。
“しあわせ”の正体は、過去の再現ではなく、今ここにある「あなたらしさ」なのかもしれませんね。
ブリュレの香りに溶け込む記憶と、小さな妖精たちの奮闘に、心がふんわり包まれました。
今日も誰かのしあわせが、静かに芽吹いていますように。

カップの底可愛い。ミルクティー好きなので私も癒しを求めて1杯飲みに行こうかしら
メニュー一つ一つから愛を感じるし、お客さんも暖かい気持ちになりますねえ

関西弁のちおちゃん、めちゃくちゃ個性が光ってますね！✨
この元気でノリのいい感じがクセになりそう(๑˃̵ᴗ˂̵)

それにしても…もしかしてこの娘、強運の持ち主！？(　ﾟдﾟ)
なんだかどんなピンチもさらっと乗り越えてしまいそうな予感…！楽しみです(*´艸`) ✨

ハアモくん、ほんとに可愛すぎますね…(//∇//)
みんなが固唾を呑んで見守る中で、必死になっている姿が愛おしくてたまりません(๑˃̵ᴗ˂̵)
つい夢中になって応援しちゃいました✨

この第2話「記憶の中のブリュレタルト」は、優しさとにぎやかさ、そして“味”に宿る記憶と感情が繊細に絡み合った、とても心温まるエピソードでした。

はぁたんの葛藤と成長が、静かな描写とコミカルな掛け合いのバランスの中でしっかり描かれており、「思い出の味に届かなくても、今の自分だけの味がある」というメッセージがじんわりと胸に残ります。特に、ちおの自由奔放な混入劇からの“混沌ブリュレ”のくだりは爆笑しつつも、結果的に大切なきっかけになるのが巧妙で、物語としての“運び”がとても自然です。

とても優しい物語でした。色や香り、音までもが文章から立ちのぼるようで、五感で春を感じられるカフェの雰囲気に癒やされます。ハアモの不安と奮闘、ちおの元気なトラブルメーカーぶり、プンたんのツンデレ的な言動と、それぞれのキャラクターが魅力的でテンポよく絡み合い、読んでいて頬が緩みました。非対称なタルトが「しあわせ」を届ける展開も温かく、心がぽかぽかする一話でした。

第6話「しあわせのつながり」は、血縁を超えて育まれた“家族”の絆を丁寧に描いたエピソードでした。夕暮れの柔らかな描写や、カモミールとオレンジピールの香りが物語全体を包み込み、読者の心にもやさしい余韻を残します。ちおの不器用な愛情、はぁたんのささやかな寂しさ、メアリーの包容力、それぞれのキャラクターの魅力がしっかり活かされており、誰もが「家族っていいな」と思える回です。「血よりも、想いがつながることが家族」という一言が深く心に残りました。