ボクっ子JKは鈍感ノンデリ幼馴染に振り回される

徒然書

1時限目 登校

※会話メインの話のため、新キャラが出てきたら冒頭でキャラ紹介が入ります


【今回の初登場キャラ】

・伊勢 大和:高校1年生、男子。幼馴染のあずみが居る。デリカシーが無く、よくあずみに怒鳴られている。


・赤西 あずみ:高校1年生、女子。ボクっ子、黒髪ショートカットで元気いっぱい。身体つきは控えめ。大和に好意を抱いているが全く気付かれず、よく喧嘩している。


5/◯日 7:30


『おーい!大和、早く起きなさいよー!』


「あー…朝っぱらからうるせぇな…」


『もう、折角起こしにきてあげてるのに!』


「誰も頼んでないっての」


『いいからもう、早く準備しないと遅刻しちゃうよ?』


「へいへい」


〜登校中〜


「あずみはいつまで俺の事を起こしに来るつもりなんだ?」


『えっ?いつまでって…べ、別にいつまでだっていいじゃない!』


「幼馴染だからって毎日起こしに来なくてもいいんだぞ?俺も静かに朝を迎えられるし」


『な、何だよ…もしかして迷惑だっていうの?それなら…ボク…』


「いや、あずみは俺の目覚まし代わりだからな。むしろこれからも“ずっと”来てくれないと困るぞ」


『へ?な、な、な…何言ってんの⁈』


「何かおかしな事言ったか?ほら、急がないと遅刻するぞ」


『なんでこんな奴好きになっちゃったんだろうなぁ…ボク』


「何か言ったか?」


『…何でもないっ!行こっ、大和!』


「ちょっ、ガキじゃないんだから手を引っ張るな!」

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