突然のDX担当へ!

ふぐたん

第1話 はじめに

今まで資格取得の話題を書いてきましたが初めて現代ファンタジーに挑戦してみました。完結するか?途中で放置するか?どうなるか分かりません。

文才もなく経済学者でも専門家でもない普通の社会人ですから間違った内容や判断を書くかもしれませんが温かく見守って頂き間違い等あれなご指摘頂ければ幸いです。


今話題のDXを取り上げてみました。

DXとは簡単に説明しますと「デジタルトランスフォーメーションの頭文字で、

デジタル技術を活用し、ビジネスや社会を変革すること」と、定義されているようです。AI等も含む新しいIT系ツールを使うこともあるため、それなりのITスキルも当然要求されてきます。


中小企業は特に導入が遅れており、バブル崩壊以降は物価の低下も手伝い安い人件費を背景とした人海戦術での業務遂行が主流となってきたと考えています。

失礼な表現かと思われますが、経営的な判断では社員と言えどもある種の経費とも考えられますから、

人件費と設備投資を天秤に掛けて安い方を導入するかと思います。

そのためDXへの設備投資は十数年間避けていたのが実情と考える人もいるようです。

更に同じ投資でも生産設備は稼働すればすぐに製品を生産し利益を生み出します。

が、DXやIT系投資は費用対効果がわかりづらく、その成果を感じるまで長い時間を必要とすることも導入の遅れに影響したのではないかと思います。


国内で本格的にDXが認知され始めたのはコロナ禍でした。

御上から不要不急の外出制限を求められていたので、出張はおろか出勤さえもさせられない状況になりました。

私見ながら都市部のコロナ感染が広まったの要因のひとつとして通勤電車があったのではないかと考えています。工場勤務者やエッセンシャルワーカー等々、リモート勤務が不可能もしくは困難な職種の方もいる訳でして、口が裂けても「超満員の通勤電車が危ないと言えないよね?」と大人の事情が働いたと考えています。


コロナ禍の特殊環境下でTV会議システムやリモート等を導入されることになりました。これもDXの一つの事例です。特に交通費は分かり易いですよね。

社員の定期代金や出張費用等々、TV会議やリモート等が金額面で比較できるからです。営業職や事務職は特に時間と空間の壁がなくなり、コロナ禍で強制的にDXが実践されたことで一定の有用性が認知されたと考えています。

物語はそんな世情の中で、中小企業に勤めるアラ還暦中間管理職、「佐藤幸雄」を主人公として新たな業務命令に悪戦苦闘する姿を書きたいと思います。

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