第3話
「やぁ!」
誰だお前。
「ステータスで会話してたのに誰だお前はひどくない?」
ひどくない。想定と違う。
ほんで人になっても思考読み取ってくんな。
「あなたが形を指定しなかったから悪い。よってあなたのせい。」
「なんだお前。」
「あ、しゃべった。それより夜になっちゃうよ?」
確かに。急がないと。
とりあえずコイツにマッピングさせよう。
「周囲マッピングして飲める水と火を起こせそうなものもってきて。」
「自分でやれよ…って言いたいがまぁいいか。じゃあ行ってくるから、屋根でも作っといて。」
屋根作るぐらいならしよう。歩くのは面倒くさいからね。
そこら辺に都合よく落ちてた木の枝を4つ地面に突き刺しその間に適当に枝を結び、上になんかでっけぇ熱帯雨林とかにありそうな葉っぱを置いて屋根っぽくなったら完成!
落ちてきそう。まぁ落ちてきてから考えよう。
あ、ステータス(?)が帰ってきた。
名前でも聞くか。自分の名前分からんけど。
「おかえりー」
「はい水と枯れ木。屋根いい感じだね。」
初めてコイツに褒められた。なんかコワイ。
「そ、それほどでも///」
「どこにそうなる要素があった?一応ボクあなたの思考読めるよ?」
そういえばそうだった。ほんでまだ読んでたんかい。
「そういえばアンタの名前ってなによ。」
「ボクの名前?うーん…考えたことないね。じゃああなたの名前は?」
「ステータスに名前なしってあっただろ。覚えてないの。」
「そういえば。じゃあなんか思い出してみてよ。」
そういえば某SNSでは「ゆの」って名前だった気がする。鍵垢だったけど。
「じゃあ、ゆのって呼んでいい?」
まだなんもいってねぇよ。いいけど。
「じゃあステータス、アンタの名前も自分で考えてよね。」
「分かった。」
…5分ぐらいだった気がする。
いや、長くね!?
「なげぇよ!なんかねぇの!」
「そう言われてもなぁ…何もないし。そんなに言うならアンタが考えてよね。あと厨二病発揮しないでね。」
だれが厨二病じゃい。まだ引きずってんのかよ。
「じゃあステータスだからステ「却下で。」」
まだ言ってねぇじゃん!!
「ネーミングセンス無いの?」
無くて悪かったな!!
「あーもうわかったよ。とりあえずボクのことはソラってよよんでね。」
由来は?
「空って上にあるじゃん。だから?」
無いのか。なるほど。
そんなことより火を起こさなきゃ。
「ソラ、火の起こし方教えて。」
「そこら辺に落ちてた火打石ドーゾ、そこら辺に落ちてた打ち金になりそうななにかドーゾ、火がつきそうななにかドーゾ、じゃあ火を付けて、ドーゾ」
はい。つけましょか。
カチッ ボッ
はい。つきました。
「これでよし。」
焚き火っぽい形にして、周りに石を置いて完成!
次はご飯かな?
❏
作者です。この作品にプロットはないです。
行き当たりばったりです。すいません。
ちなみに5話くらいは予約更新します。
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