神録伝承[Topic5【十二天主神と十二深主神-二十四神縁-】]
Topic5【十二天主神と十二深主神-二十四神縁-】
数少ない、あたし達が生まれた時から
うーん? 自分達のことって、具体的に説明しようとすると分かんなくならない? うーん、うぅーーん? …………あー、 『銀河系の概念を決定する『象徴』を掲げる神』のこと、かな? ……あと、天主神と深主神は元々、一括りで『二十四神縁』なんて呼ばれていたらしいわ。そして、
あっ。それと、あたしたち神には『老化』『病気』『死』という概念が適用されないの。でも、前の『記録』でちらっと触れたけど、
まぁ、漫画とかで見る『恐怖』っていう感覚があたし達には無いから大丈夫だけどね! 良かった良かった! あっはははは!←ここフラグ
あと、説明しなくてもいいんだけど、天主神が消えた時に、その神の部屋も同時に無くなるの。だけど、どういうわけか、自室以外に置かれた私物は残ってるみたい。……だからか、キューが「後の後輩に普及する!」とか言って、円卓の隅に『漫画』や『ゲーム』を積んでるんだけど、それはそんな理由よ。
それから、『消える』時期に決まりはないようで、一番下のウルが生まれてから、う~んと、***年位? と結構経つけど、その間は誰も消えていないわね。
古参のシルヴィーやセレリアからすると、随分と長い期間みたい。そもそも、最年長の
……ん? っぷ……ジジィじゃん! ……あは、あはははっ!!
――(閑話休題)――
ごっほ、ッゴホ……ごほん(笑い疲れて落ち着いた)。さて、記録に戻るわね。
――消えた後は、
あたしたち天主神は、『大樹の枝』から生まれ、深主神は『大樹の根』から生まれる。つまり大樹は、『
でも、天と地を完全に隔てる『歪み』があるせいで、お互い直接会うことはできない。ただし、『
……あー、そういえば、
それから次の話題。二十四神縁には、全体の銀河で担う『使命?』 っていうのがある。それが――
〇十二天主神は、『創造』『維持』『発展』――世界の秩序を『正の理』として管理すること
●十二深主神は、『破壊』『終焉』『調停』――世界の均衡を『負の理』として維持すること
つまり、『新しいものを生み出す役割』と『古いものを終わらせる役割』のバランスが取れている、ってことね。
正直、あたしや他のみんなもなぜ生まれ、存在し、銀河を管理しているのかは、分かっていないんじゃないかな? 天主神と深主神が生まれた
……ま、深く考えても仕方ないし、前記同様ここでも割愛! 多分、『
一言……はぁ……
「(円卓にて)ふぅ、終わったー。想像以上に筆が乗っちゃったぁぁんぅぅ~(伸び)。……あ、オーラっ。
……えっ!? 飲み物! わーい、ありがとう!!
……うん、さっきまで記録を――え? ジジィ??? あっ……いやっ! あの別にここの接続詞にクエスって書いてるからって天主神の序列ナンバー1.で『鈍感系仕事一筋』のクエストリスさんのことじゃないですよはい……(早口)。
(あれー、笑ってる? これ、笑ってるよね? 怒ってるんじゃなくって、笑ってるんだよね??)
あ、あのオーラ、さん? ちょーと、笑顔が怖――――」←フラグ回収
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