完結まで読んで、最初の翠子さんの様子をもう一度読みました。
よくぞ、苦しみの中で優しい心を失うことなくここまで辿り着けたなと、翠子さんの芯の強さに惹かれました。
神様の力で自分は何もせずに救われたのではなくて、神様である楼蘭様も、周りのみんなの力も借りながら、でも一番は翠子さん自身が自分をけして見失わなかったから救われたのだと思います。
自分をここまで追い込んだにも関わらず、家族を最後まで憎みきらないところ。そんな翠子さんだからこそ、楼蘭様も惹かれたのだろうと思うのです。
すてきなお話を作り出していただき、ありがとうございました。
作者からの返信
おわーーーーー!!!!!最後まで読んでくださった上に感想までーーー!!!???わーーーー嬉しいありがとうございます……!!
わあああしっかり読み込んでくださって嬉しいですありがとうございます……!!
苦しい中でも救い救われていく関係をなんとか描きたくて頑張りました。明治という女性が自由にならない時でありながらも、自分の手で希望を掴んでいくには、優しさを残した子であるのだろうと思って書いたり……。
わーい素敵な感想ありがとうございます……!!わーい!!
濃厚なお話で、最後までゆっくり読ませていただきました。
翠子ちゃんには悪いですが、監禁シーンがまさに絶品で、品のある文体で紡がれる暴力的な愛にうっとりでした!
こだわりがかなり詰め込まれていて読んでいても楽しかったです。
楽しみつつ、だめだー! にげろー! と応援していたのですが、そこに現れる桜燐様……うおおおおお
ギリギリでしたがちゃんと間に合い救い出してくれて、感動しました……
これもじっくり描いた二人のこれまでがあるからで、本当に美しいお話でした。素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
わ~~~~~い"(-""-)"読んでくださった上に感想もありがとうございます"(-""-)"うれしい~~~!!!!楽しんでいただけて何よりです~
監禁シーンは書いててめっちゃ楽しかったです……なみまさんも楽しんでいただけて嬉しいです"(-""-)"その後に現れる桜燐様もちゃんと書けてて良かったです~、めっちゃ嬉しいです~~✨
嬉しいお言葉をありがとうございます"(-""-)"わ~~~い!!!!!