応援コメント

3-1.音をだすだけしか能がない木箱《オルゴール》」への応援コメント

  • オルゴールを「音をだすだけしか能がない木箱」と切り捨てたローズの言葉、それでも抱きしめたリーシェの姿が忘れられません。でも、その悔しさが未来の“リーシェ社”につながるなんて、物語の運命ってすごいですね。ミナライくんのリボンタイ話も、あまりに愛おしくて顔がほころびました。

    作者からの返信

    どんなに残酷なことでも、それをどう受け止めるかによって、未来は変わってくる……ということでしょうか。
    悔しさをバネに、リーシェは研鑽をつづけて会社を設立します。

    ミナライくんのリボンタイ……ほっこりしてくださってありがとうございます。

  • 第三章のタイトルが気になります。
    そんな音をだすだけしか能がないなんて、ひどい……💦リーシェさんもきっとここから物凄く頑張られたのですね。

    作者からの返信

    ひどい言葉ですよね。
    でも、この言葉が、素晴らしいオルゴールを世に生み出したのですから、なんとも皮肉な話です。

  • あーこれは呪いのオルゴールになりますわ……と思ってたら素晴らしいオルゴールで財を築いた!?(とは書いていませんね💦)

    作者からの返信

    すごいオルゴール職人になって大金持ちになりました。
    めでたし、めでたし……というお話ではないようです(*'ω'*)
    死んでから有名になるタイプかな。

  • >後に異なる世界にまでその名を広めた老舗オルゴールメーカー『リーシェ社』が誕生するきっかけとなった話である。

    (*´ω`*) 反骨精神でここまで上り詰めるとは、実にあっぱれ!
    ……しかし、タイトルがとっても不気味なのです……(ガタブル)

    作者からの返信

    タイトルにはルビ機能がなかった。
    え? そこじゃない?
    今回はホラーミステリーでいきますよ!
    ホラーもミステリーもよくわかっていないヒトです。

  • > 「私はマーシャ様と結婚するの。だから、そんな音をだすだけしか能がない木箱オルゴールなんていらないわ」

    突然の婚約破棄。
    これは酷い、、、(/ _ ; )

    でもこれがきっかけとなり、世界にまでその名を広めた『リーシェ社』が誕生するとは。
    リーシェさん頑張りましたね。

    作者からの返信

    婚約破棄!
    された方はたまったものじゃないですよね。
    でも、それをバネにリーシェは頑張り、一流の職人になりました!
    逆境が人を強くする。です。