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2025年7月8日 11:12
オルゴールを「音をだすだけしか能がない木箱」と切り捨てたローズの言葉、それでも抱きしめたリーシェの姿が忘れられません。でも、その悔しさが未来の“リーシェ社”につながるなんて、物語の運命ってすごいですね。ミナライくんのリボンタイ話も、あまりに愛おしくて顔がほころびました。
作者からの返信
どんなに残酷なことでも、それをどう受け止めるかによって、未来は変わってくる……ということでしょうか。悔しさをバネに、リーシェは研鑽をつづけて会社を設立します。ミナライくんのリボンタイ……ほっこりしてくださってありがとうございます。
2025年6月3日 01:34
第三章のタイトルが気になります。そんな音をだすだけしか能がないなんて、ひどい……💦リーシェさんもきっとここから物凄く頑張られたのですね。
ひどい言葉ですよね。でも、この言葉が、素晴らしいオルゴールを世に生み出したのですから、なんとも皮肉な話です。
2025年5月4日 15:40
あーこれは呪いのオルゴールになりますわ……と思ってたら素晴らしいオルゴールで財を築いた!?(とは書いていませんね💦)
すごいオルゴール職人になって大金持ちになりました。めでたし、めでたし……というお話ではないようです(*'ω'*)死んでから有名になるタイプかな。
2025年5月2日 02:34
>後に異なる世界にまでその名を広めた老舗オルゴールメーカー『リーシェ社』が誕生するきっかけとなった話である。(*´ω`*) 反骨精神でここまで上り詰めるとは、実にあっぱれ!……しかし、タイトルがとっても不気味なのです……(ガタブル)
タイトルにはルビ機能がなかった。え? そこじゃない?今回はホラーミステリーでいきますよ!ホラーもミステリーもよくわかっていないヒトです。
2025年5月2日 00:36
> 「私はマーシャ様と結婚するの。だから、そんな音をだすだけしか能がない木箱オルゴールなんていらないわ」突然の婚約破棄。これは酷い、、、(/ _ ; )でもこれがきっかけとなり、世界にまでその名を広めた『リーシェ社』が誕生するとは。リーシェさん頑張りましたね。
婚約破棄!された方はたまったものじゃないですよね。でも、それをバネにリーシェは頑張り、一流の職人になりました!逆境が人を強くする。です。
オルゴールを「音をだすだけしか能がない木箱」と切り捨てたローズの言葉、それでも抱きしめたリーシェの姿が忘れられません。でも、その悔しさが未来の“リーシェ社”につながるなんて、物語の運命ってすごいですね。ミナライくんのリボンタイ話も、あまりに愛おしくて顔がほころびました。
作者からの返信
どんなに残酷なことでも、それをどう受け止めるかによって、未来は変わってくる……ということでしょうか。
悔しさをバネに、リーシェは研鑽をつづけて会社を設立します。
ミナライくんのリボンタイ……ほっこりしてくださってありがとうございます。