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120 取りあえずは困らないけれど」への応援コメント


  • 編集済

    第二施設では自己学習が中心なので若干翻訳速度が遅くても、やる気と理解力があればオーフ語のみでもなんとか学習は可能な気はしますね。ピンチなのは制限時間が決まっている一斉到達度確認試験ですかね。この状況で第一施設送りになったら、もう戻ってくるのは無理そうです。
    これはヒナリはますます余裕がなくなりそうですね(^^;)

    >最近の私が楽な環境にいたせい
    これは私も中学(やや底辺高)から高校(その地域では進学校)へ行った時に感じました。中学時代は授業の進度が遅すぎて自主的に教科書の先を読んでいましたし、落ちこぼれ気味の同級生への指導を担任に強要されて辟易したので(そんなことをしても同級生には煙たがられるし、自分の時間は減るし良いことはないのです)。
    それに対して高校進学後は同レベルで解らないところを教え合えて、こんなに楽なのかと思いました。

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    >長期課程Ⅱの上位クラスは半分以上が
    →長期課程(Ⅱ)

    作者からの返信

    >長期課程(Ⅱ)
     まずは訂正完了しました。

    >ヒナリはますます余裕がなくなりそう
     それでも今回は、学習途中の科目試験が8割になるよう学習し直す手間がありませんし、ケイトさんの目が光っていますから。、『そこそこ理解力あるし、根性あるからダイジョーブっしょ』とケイトさんも前に言っていましたし、なんとか逃げ切れるでしょう、きっと、多分。

    >中学(やや底辺高)から高校(その地域では進学校)へ行った時に感じました。
     ええ、この辺は多分に体験談というか、私怨に近いというか……
     漫画家の件だって、元となる実話がありますから。
    (これについては他の人へのコメントで書いていますので、そこを参照ということで)

     なお私の場合、中学時代と比べると高校が余りに天国だったので、つい勉強せずにあれこれ寄り道しまくった結果、英語が酷いことになりまして……
     他の科目は何とかなったのですけれどね。英語だけは単語を覚えておかないとどうしようもないのですよ。古文は『取りあえず試験に出そうな古文の現代語訳は大体全部読んでいるから、文法だってそっちからの類推で答えるぞ』で乗り切ったのですけれど、流石に英文は濫読する趣味がなくて……

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • 自分の常識は他人の非常識

    作者からの返信

     まあそうなんですけれどね。それでも場合によってはやっぱりショックというか、世界観が壊れかけるというか……

     この話に出てくる漫画家の件、実は元になった実体験があるのです……『地元出身の漫画家』ではなく、『スーパーカーブームの頃に、スーパーカー数台の展示イベントとともにやってきた池沢さとし先生(今は池沢早人師先生)』ですけれど。
     私は当時小4でしたが、小6の先輩までもが『風吹裕矢が来る』と言っていまして……その先輩も地元では『そこそこ出来る方』という位置づけだったので、余計に何というか……
     当時の私の、地元不信を形作る出来事のひとつだったりします。
     なおスーパーカーブームで小学4年生と書くと、書き手の年代がほぼ特定出来てしまいますけれど、そこは気付かないようにしていただけると……

     他にも地元不信は、身の回りの同学年付近だけでなく、その親も含めてあれこれあるのですけれどね。
     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。