応援コメント

106 共存共栄?」への応援コメント

  • ケイトは『使役魔法』を先取りで覚えたと言っていますが、そういう魔法があるとどうやって気付けて、かつ覚えられたのでしょうか。ケイトの学校外の友人?から聞いたのですかね。知っていれば知識魔法で取得できるということでしょうか。
    地球から来たばかりの生徒が覚えるには、やや危険な魔法であり、魔法Ⅳの10単位時間まで出てこないということは、全課程の半分近くまでは習わない程度に制約がありそうですけれど。
    問題のある生徒が覚えると、本人の同意が必要とはいえ騙したりして悪用されそうです(^^;)

    共存共栄と共依存は紙一重のような気もしますが、ケイトは楽しんでいるようですし、ヒナリも愚痴っているだけで仕方ないと思っているのでしょうね。
    そこは地球時代の年齢と経験の差ですかね。
    精神年齢が高そうなケイトですが地球時代は何歳だったのかな。
    私の勝手な予想では、ニナ>ケイト>フイン>ヒナリ>千秋>カタリナ、なのですが果たして?

    作者からの返信

    >ケイトの学校外の友人?から聞いたのですかね。知っていれば知識魔法で取得できるということでしょうか。
     ええ、その通りとなります。ケイトに現在情報提供している人は、義務教育最高学年で、かつかなり優秀なクラスに在籍中です。そしてこの国では義務教育学校卒業で働くのが普通で、その上の学校に行くのは例外扱いです。なので『危険であっても必要になる可能性がある魔法』であっても、大体は学習済みです。
     それにこの『使役魔法』、見学先の工場でも使われていたように、割と一般的な魔法だったりしますし。もちろん悪用は犯罪ですけれど、ここには知識魔法がありますから犯罪もすぐに発覚しますし、言い逃れはききません。
    (ケイトの情報提供者については、今後の話でがちらちら情報公開する予定です。実はケイト……)

    >ニナ>ケイト>フイン>ヒナリ>千秋>カタリナ
     この通りです、強いて言えばヒナリ≧千秋(同学年なので)でしょうか。
     ニナもケイトも20代後半です。フインは20前後、カタリナは15歳くらいという設定になっています。もちろん出身地も育ち方も考え方も違いますので、精神年齢がこの順とは限りませんけれど。
     
     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

    編集済
  • 黄門様曰く
    「人生楽ありゃ苦もあるさ
    泣くのが嫌ならさあ歩け」

    作者からの返信

     この曲で『どんぐりころころ』を謡ったり、逆に『どんぐりころころ』の曲で『ああ人生に涙あり』を謡ったりというのが一時流行ったのは、私の回りだけでしょうか。
     なお『どんぐりころころの曲』で『ああ人生に涙あり』を謡うのは、最初は結構難しかったりします。何か尻切れとんぼっぽい終わり方になりますし。

     と、全然内容と関係ないコメントで済みません。
     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。