雪に恋した太陽のお話

桜 さな

1

とある冬の日、雪深い森に小さな妖精が生まれました。

雪から生まれた彼女はとても美しく、雪の上で舞い踊る姿はとても愛らしいのでした。


雪の上からその姿を見ていた太陽は、一目で彼女を好きになりました。

そこで彼は雲から顔を出して妖精に語りかけました。

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