第5話 とても偉いお坊さんに会った話

 ある方の展示会に行く。

 行こうというか行けると意識してなかったけど、唐突に主催の方のお誘いによりなんだか行けることになる。(行くに意識が向かう)


 とても良い展示を見る(後でレポします)

 

 たまたま滞在してた?または展示の方に挨拶しようとしていたとても偉いお坊さんをお見かけする。

 

 空気が独特。誰の肩にも止まる小鳥のような軽やかさというか。

 偉いって言われなかったらわからなかったでしょと言われるとそうなんです。雑味がなくてふっと隣に立ってそうな。バレエ漫画の昴でもいいますよね。月はとてつもなく大きくて美しいのに、そう意識するまではその存在を感じない。

 もしかすると音がないかもしれない。人がそばにくると音がする、布とか息とか後不定形な風の音が。それがあまり無いな……。

 声もスッと岩に染み入りそうでした。

 目から細かい光が散ってました。

 

 ここからは夢の話なので信じるかどうかはお任せしますが。


 この展示に行く数日前にとてつもなく大きなお寺にいき、勉強しなきゃ!!(学校?なのか?)という夢を見ました。

 この手の夢覚えてる時は現実に呼ばれることなのでお葬式に出ることになるのではと思ってたのですが、お寺に行ってきたのでとりあえず大丈夫だと思います。

 



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