第1話 偏屈な社会科教師、中元碧清への応援コメント
主が絶対に読み返しに行く本棚への参加ありがとうございました。
印象:面白そう!
良かった点
・あらすじが興味をそそる
・話のテンポが良い
アドバイスとか
・行動はよく書かれているのですが、気持ちが全く伝わらず置いてきぼりを食らってしまいました……。もう少し感情を書くともっと良くなるかなと思います!
・黒島って……えっと、名前だけ登場だと分からないのでこの話の中で説明してほしいです。
企画への参加ありがとうございました!
またの参加お待ちしております
作者からの返信
コメントありがとうございます!
第1話 偏屈な社会科教師、中元碧清への応援コメント
忌憚のない意見企画より参りました。
私、交通事故で入院の方しておりまして、ようやく小説の方に気が回せるようになったためやってきました。
遅れたこと謝罪いたします。
さて良い点から
“昼寝中の教師”と“うっかり屋の女子生徒”という日常的な導入から、突如として“同級生が異形の獣に変貌”し、“教師が窓から飛び込み変身して戦う”という怒涛の展開は、読者を引き込む“強い衝撃と魅力”になります。
特に、戦闘シーンの描写と、イヤリングが“呪物”であるという核心情報の提示は、第一話としてとても良いと感じました。
気になる点
物語のクライマックス後、主人公の“過去の経験”と“幼馴染の存在”という“重要な情報”が、唐突に文章のみで提示されており、感情的なつながりが弱いかなと。幼馴染の“黒島”のエピソードは、次話以降の“伏線”として活用するか、今回の事件と“絡める形”で描写し、読者に“今後への期待感”を抱かせる方が流れとして自然なのかなと感じました。
あくまで参考程度に。
改めて、遅れたことお詫び申し上げます。