繰り返し

ゆうじは夕方散歩をしてた。

しばらく歩いてからふと足を止めて独り言をつぶやいた。


「もう20だ。あの頃の夢は叶わなかった。もう人生は終わった」

 

「諦めるな!」

「えっ誰?」

ゆうじ(20)は後ろを振り返った。

「誰って俺?にしては少し老けてるような…」

「5年後のお前だ。未来から来た」

「えっ!」

「諦めるな。まだこれからだぞ。人生は変えられる!俺なんてもうこの年だ。お前の年齢がうらやましい。俺はもうだめだ……」

「諦めるな!」

「えっ誰?」

ゆうじ(25 )は後ろを振り返った

「誰って俺?にしては少し老けてるような…」

「5年後のお前だ。未来から来た」

「えっ!」

「諦めるな。まだこれからだぞ。人生は変えられる!俺なんてもうこの年だ。お前の年齢がうらやましい。俺はもうだめだ……」

「諦めるな!」

「えっ誰?」

ゆうじ(30)は後ろを振り返った。

「誰って俺?にしては少し老けてるような……」

「5年後のお前だ。未来から来た」

「えっ!」

「諦めるな。まだこれからだぞ。人生は変えられる!俺なんてもうこの年だ。お前の年齢がうらやましい。俺はもうだめだ……」

「諦めるな!」

「えっ誰?」

ゆうじ(35)は後ろを振り返った。

「誰って俺?にしては少し老けてるような……」

「5年後のお前だ。未来から来た」

「えっ!」

「諦めるな。まだこれからだぞ。人生は変えられる!俺なんもうこの年だ。お前の年齢がうらやましい。俺はもうだめだ……」

「諦めるな!」

「えっ誰?」

ゆうじ(40)は後ろを振り返った。

「誰って俺?にしては少し老けてるような……」

「5年後のお前だ。未来から来た。」

「えっ」

「諦めるな。まだこれからだぞ。人生は変えられる!俺なんもうこの年だ。お前の年齢がうらやましい。俺はもうだめだ……」

「諦めるな!」

「えっ誰?」

ゆうじ(45)は後ろを振り返った。

「誰って俺? にしては少し老けてるような……」

「5年後のお前だ。未来から来た。」

「えっ」

「諦めるな。まだこれからだぞ。人生はー」


以下繰り返しのため省略


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