陽炎の春や霞の須く 物憂き心春にはあらねど


🌲 陽炎かぎろひの 春や 霞の すべから

 物憂き 心 春にはあらねど




春霞、そして桜の花霞は観ていて

  美しいけれど、黄色い厭な霞も

漂っています。

 目が痒い!鼻から水!そして寝起きの

悪さはもう…ッ!悪夢にうなされた様に

頭も重いし眠い気がする。

  一発快癒の花粉症薬の流通が

 待たれますよね…!



※『陽炎の』…春 の枕詞






  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る