第5話 九条城


学校生活を終えた、俺は自宅に帰り宿題食事風呂を済ませいつものようにmillionwarsを起動した。

 それから数十分馬を走らせた俺は九条城の前に立っていた。昨日あんなことを言った手前中に入れずにいると、後ろからゲンコツを食らった

「あんたどこにいたの!みんな探してたのよ!」


 俺の頭に強力なゲンコツをしたのは幹部の一人の美結さんだった。俺はそのまま美結さんに連れられ九条さん達のいる御殿へと向かった。

「おかえりなさい!」


 御殿へ向かっている途中で会ったプレイヤーやNPCにその言葉をかけられ、嬉しい気持ちと同時に罪悪感が俺を襲った。

「おかえり剣崎くん!いいタイミングで帰ってきたね!」


 九条さんは他の幹部と作戦会議をしていた。俺は昨日九条城を出てから、何をしていたか全て話もう一度配下にしてくれないかと頭を下げた。

「ジョージさんに一撃入れるなんて強くなったね!そんなことよりも今日ようやく城攻めの準備が整ったんだ!明日人を集めて円満さんの城を落としに行くよ!」


 九条さんは俺に嬉しそうに決まった作戦を話してくれた。

「ジョージさんに色々言われたみたいだけど、僕は明日の戦いで作戦の重要さを示すよ。」


 九条さんに作戦を教えてもらい、その日はログアウトした。




 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る