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  • 香り悠しくへの応援コメント

    「悠」久の花の「香」は「藤」の精だったのですね。筆致が「堂」に入っていました😊

    作者からの返信

    お見事!👏
    お褒めいただきありがとうございます😊

  • 香り悠しくへの応援コメント

    昔、山で見た、自生する藤を思い出した。
    人工的な棚はなくとも、樹木に絡んで天を目指している。
    藤は、確かに女性でした。

    おかえりなさい、こゆさん。

    作者からの返信

    ムーゴットさん、ただいま帰りました。
    自生する藤ですか。見たことはありませんが、天を目指す姿とは人の手の及ばない神秘性を感じます。
    自然には、みだりには触れがたい何かがありますね。

    こゆ

  • 香り悠しくへの応援コメント

    香悠様、すてきな話をありがとう。
    あなたが藤花のようにそっと消えたとしても、来年また会えますよね。
    そう、美しい花が咲く四月一日に。その日まで——(別れを言えない)

    作者からの返信

    成野さま、読んでくださってありがとう存じます。
    藤花はわたくしの「めたふぁー」であるのかもしれません。
    わたくしの言葉で少しでもどなたかのお心を動かすことができたなら、幸せでございますわ。

    わたくしは忘れ去られない限り何度だって蘇ります。
    来年の四月一日に、またお会いいたしましょう。

    香悠

    編集済
  • 香り悠しくへの応援コメント

    雨の音と、藤の花と、枯れた士。
    ショートフィルムを見ているような映像的な美しさの漂うお話……(うっとり)!

    作者からの返信

    ももさま、読みにいらしてくださりありがとう存じます。
    うっとりしていただけたとは嬉しいですわ。
    美しい情景を目指して書いておりましたから、「映像的な美しさの漂うお話」と言っていただけて舞い上がっております……!

    香悠

    編集済
  • 香り悠しくへの応援コメント

     藤の花の香、心落ち着く上品な甘さですよね😌主人公が死に場所として其処を選びたくなったこと、それを阻止しようと現れた藤花……いつまでも想い続ける二人の愛が伝わってくる、芸術的で美しい作品ですね👏

     天候の移り変わりがそのまま主人公の心を表しているようで、希望の残る終わり方に私まで勇気づけられました🙏😌

    作者からの返信

    葵竜さま、ありがとう存じます。
    お褒めのお言葉をいただいて、照れてしまいますわ。
    藤の花をちゃんと見たのはもう何年も前のことですが、あの空気は今でも忘れられない素晴らしいものでございました。

    いつまでも想い続ける二人の愛。
    悠久の花の香がその証となってくれるのでしょう。
    願わくは、雨上がりの光が露を輝かせますよう。

    香悠

  • 香り悠しくへの応援コメント

    おお、いいじゃないですか。
    余韻嫋々。死んだ恋人のところで死のうとしたのかな。

    香悠さん。また来年。

    作者からの返信

    小田島さま、読んでくださりありがとう存じます。
    豊かな余韻を感じていただけたようで嬉しく思います。
    士と藤花の関係については作者の中にも明確な答えはございませんので、想像がふくらむところですね。

    一日、楽しく過ごさせていただきましたわ。
    また来年、お会いしましょう。

    香悠

    編集済