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  • 1-2 オム001型への応援コメント

    拝読させてもらっています。

    読んでいて違和感を感じる部分が。
    人型アンドロイド?
    アンドロイドと言う言葉自体がSFの世界では「より人に近いロボット」と言う定義なので、SFファンの自分には違和感を感じさせます。
    この世界ではその言い回しが正しいと思ってしまえればいいのですけど、自分もアンドロイドの出てくる話を書いているもので、なかなか切り替えが出来なくて。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    確かに「人型アンドロイド」は言葉にダブりがありますね。「頭痛が痛い」的かもしれません。
    人型ではないアンドロイドは、アンドロイドと呼ばないですよね。貴重なご指摘、感謝します!

  • 11-4 反撃への応援コメント

    コメント失礼します

    >内調という名前が相手に与えるプレッシャーは絶大なはずだ。必ず相手は屈服すると高をくくっていた

    というのに、思うところがあって、コメントしてしまいました。
    「だから、どうした?」感が、民間人にはあるということをご存じないのかと、思ってしまいまして汗
    法令遵守、してくださいね?
    官僚さんもですが。
    公務員なので、と。

    民間人のがそのへん遥かに厳しいよなぁと思ってしまって、高杉、がんばれ、と思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    また最後まで読んでいただき、レビューを書いていただき、本当にありがとうございました!
    謀略モノ的なミステリーを書いてみようとチャレンジしてみましたが、書き進むうちにどんどん隘路にハマっていきました。確かに外交官はミスチョイスだったかもしれません💦
    七転八倒して書き上げた作品なので、ラストまで読んでもらえて、とてもうれしいです。
    ありがとうございました!

  • 9-2 直観力への応援コメント

    コメント失礼します
    新村部長が実はいい人だったというのは、とてもうれしいですね。
    データコピーはAIものだと、おもしろいテーマだと思います

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    書き始めた頃、新村部長はサラリーマン的なキャラクターを考えていたのですが、高杉の重要な味方にしてみたら、すごく物語が動き出しました。
    世の中、意に反したことに従うだけの人間ばかりじゃない、という願いも込めました(笑)

  • エピローグ 再会への応援コメント

    完結、お疲れ様でした。
    SFとミステリーの融合、とても楽しませていただきました。
    空白の20年間も、かなえにとっては必要な時間でしたね。
    終わり方もじんわり温かく、でも彼ら彼女らにとってはまだ終わっていない、というのも余韻があって良かったです。
    かなえを守るために身につけた技術で大暴れするひまり、見たい気もします。笑

    ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ラストまで読み進んでいただき、とてもうれしいです。

    ひまりの大暴れは思いつかなかったです(笑)
    面白そうですね。ミッション・インポッシブルみたいなアクション巨編になりそうですね。
    ちょっと考えてみようかな…(笑)

  • エピローグ 再会への応援コメント

     アンドロイドという小道具が、話の中でどこまで大きくなるのか読めないところがありましたので、中盤まで話の主軸がSFなのかミステリーなのか判じかねていくぶん戸惑いもありましたが、終わってみれば正統派と言ってもいいサスペンスミステリーでしたね。大沢在昌ので、こんな感じの巻き込まれ型サスペンスがありましたが、まともに書き込むと文庫一冊分は優にある内容を、うまく中編に抑えたなあと思います w。

     たとえばかなえの両親が関わった国難の中身とか、謎の老人の正体とかは、やや箇条書きっぽくなってしまっているんですけれど、不思議と物語が欠落しているという印象はなく、主人公・高杉の視点での激動の数十日間を描くというサスペンスに徹した結果、ほどよいバランスの、スピード感のあるストーリーに仕上がっているという印象です。

     個人的にここがもうちょっと、というところを申し上げると、ひまりのロックが外れるところ、あそこはもう少し劇的な仕掛けがあってもよかったかも知れません。少し時系列を戻しての、事後説明みたいなセリフ回しだった感じでしたので、いちばんの山場がさらっと流されてしまったような気分も残りました。まあ、あんまりわざとらしい演出を入れると思いっきりダサくなるところではありますけれど。

     あとは、高杉がかくも身を張ってこういう行動に出たというその理由が、少し弱いかなと言う印象もありました。主人公視点でずっと読み続けてきましたので、まあ共感はできるし、成り行きでこうなる部分もあるだろうし、そう突飛な行動をしているとも思わないのですけれど、物語的な手続きとして、やはり何か筋の通ったものがほしいところではありました。自身の対する理不尽への怒りでも、ひまりというアンドロイドへのいささかフェティッシュな思い入れでも構わないので。そこをしっかり書き込むかどうかで、筋の面白さがメインの単純なサスペンスか、人間の中身を書き込んだサスペンス風文芸作品かに分かれると思うので……って、こういう小説観もいいかげん古いのかなあとも思うのですが w。

    なにはともあれ、平凡な研究者が巨大な謎に立ち向かうという、ある意味男のロマンのような 笑 雰囲気はよく出ています。プロローグとエピローグの書き出しが同じ登場人物のように読める構成も、小さい技ですが心憎いですね。

    リアルテイストのハードボイルドとして、なかなかの仕上がりではなかったかと思います。楽しませていただきました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    大沢在昌的な巻き込まれ型のサスペンスを書いてみようと思い立ち、プロローグを書いたところで半年ほど寝かせました。

    やはりミステリーは難しいですね。
    筆は結構進んだのですが、納得がいかなくて何度も行ったり来たりして書き直しました。

    ひまりのロックを解除する場面はもっと書きようがあったのではないかと、今もモヤモヤしています。描写力のなさを実感しています。

    ストーリーの展開を気にする余り、登場人物の設定や描写が疎かになってしまったなぁと振り返っています。
    やっぱりミステリーは難しい(笑)ですね!

  • エピローグ 再会への応援コメント

    こんばんは。

    12は1で終わりなんですね〜!
    ビックリ…

    更新お疲れ様でした!
    完結、おめでとうございす!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    最後まで読んでいただき、感謝、感謝です!

    確かに12は1回でしたね。ペース配分を誤りました(笑)

  • 11-4 反撃への応援コメント

    >あなたはどれほどの決裁権をお持ちですか

    この切り返し方は面白いですね。巻き込まれ型の陰謀小説でこの手の相手と主人公が対峙するシーンは山ほど見てきましたが、こんな対応で自分の意志を通すパターンは初めて読んだかもしれません(プロ同士の読み会いなら似たようなモノローグを目にした気もしますが)。

    非力で平凡な研究者だったはずの主人公が、まさにいっぱしの主人公面になってきたような感じですね w。話としてはそろそろ佳境でしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    描き進むうちに、主人公が勝手に
    たくましくなっていきました(笑)

    もうすぐ終幕です。
    最後まで読んでいただけたら幸いです!

  • 1ー1 オークションへの応援コメント

    企画への参加ありがとうございます!
    何が起きるか気になるので、また続きも読みたいと思います^_^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    また、企画に参加させていただき、感謝致します。
    よろしくお願いします!

    この作品は
    1回あたりの文字数を少な目にして、
    気軽に読めるようにしました。
    前半は1日1話、中盤以降は1日2話を基本に上げてきました。
    毎日午後7時にアップしていて、もうすぐ完結の予定です。

    話を広げすぎるのが自分の癖(笑)です。
    かなり「あっち行ったりこっち行ったり」します。
    楽しんでいただけると、とてもうれしいです。

  • 9-1 プレゼントへの応援コメント

    毎回面白く拝読しております。

    過去に拝読した諸作品のように、どこかで思いがけない路線転換があるかもと、いささかの緊張感を持って日々読ませていただいておりますが 笑、どうやら今回は推理サスペンスをメインとする路線でほぼ間違いないご様子。昨今の感覚ならごく普通のミステリー小説の枠内に入りそうで、こういう方向の話も書かれるのだな、と興味深さを感じつつ、話を追っています。

    AIの中に貴重な手掛かりがあるのに、諸々の事情で手が出せない、というパターンは、今後ますますホットになってくるストーリーかと思いますが、本作のこれはアンドロイド側の意識(?)の問題というよりは、ロックをかけた技術者サイドのテクニカルな事情の問題のようで、その点では後半大きくSFに傾きそうでもあり、しかし謀略サスペンス一色にもなりそうです。

    まあ、ひまりと主人公が恋仲になって、愛の力でパスワードが開示され……などという安直なラブコメにさえならなければいいと思います 笑。そろそろクライマックスのようにも見えますが、意外とここから話が伸びたりするんでしょうかね? 続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    お察しの通り、今回はSF的要素がメインではなく、ミステリーを書いてみたいと思ったのです。
    いろいろと伏線を置いたり、謀略的な要素を加えたり、これからは少しだけ紀行的な場面もでてきます。
    話を広げすぎてしまうのは、私の癖かもしれません。
    ここから先は、話を広げるというよりは、深く掘ると言った感じかもしれません。
    引き続き読んでいただけると嬉しいです。

  • 6-3 アウトプットへの応援コメント

    コメント失礼します。
    手がかりが掴めてきましたね。
    なにか、言語が鍵になってくるのか。
    言語といえば前作の言語学者が思い出されますが……
    続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    前作から懲りずに言語化なんて言葉を使ってしまいました(笑)
    ワンパターンですね〜

    かなり複雑な設定になってしまいましたので、自分でも整理するのが大変になってきました。