第50話
自分の嫌いな食べ物を朝食に入れたほうが悪いと言わんばかりの言い草に壱さんの口元はピクピクひくついていた。
心なしか額にはうっすら青筋も見えるような気がする。
…ていうか、
「2人って一緒に住んでるんですか?」
もしかしてこの2人…デキてる…!?
いや、仲いいなとは思ってたけど!
「そうだけど、あんたが思ってるようなことは絶っっ対にないから。」
あたしの言葉に即座に反応した七彩はローソファから身を乗り出し、心底うんざりしたような表情で睨む。
冷蔵庫に食材を入れていた壱さんも困ったように笑った。
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