【短編版】ダンジョンが出来た現代世界でチート無双
反重力ペンギン
第1章 変わりゆく日常
第1話 ダンジョン発生に巻き込まれたけどチートスキルを手に入れました
高校からの下校中。
「はー。俺にもなんか力があったらいいのに。」
この世界ではスキルがあり、10歳~15歳の誕生日の時にスキルが与えられる。ダンジョンができてすぐの時には、15歳以上の人々全員にスキルが一斉に与えられたらしい。今15歳の俺(遠藤蒼太)が14歳の時に授かったスキルは鑑定。
「いやー、便利なスキルだけどさー、戦えないじゃん?男子なら誰もが魔法撃ってみたいとか思うじゃん?」
と、いつも友達に愚痴っていた。
後天的なスキル獲得をする方法はあるが、それをするにはスキル
と、考えていると、周りが光に包まれた。
「あ?なんだ?」
すると今度は周りが闇に包まれた。
「これ、まさか、ダンジョン発生か!?」
ダンジョン発生。それはダンジョンが生まれる現象のことで、周りの生物を飲み込みながら行われる。飲み込まれた人は迷宮内のランダムな場所に飛ばされる。飛ばされた場所が上層ならいいが、力のない人が中層以降に飛ばされたら死亡確定である。ましてや下層や深層など力を持つものでも生きて帰れるかはわからないと言う。ちなみにダンジョンにもランクがあり、下からE級、D級、C級、B級、A級、S級、SS級とある。しかし、SS級は攻略不可能といわれている。
「頼む頼む!マジでE級ダンジョンの上層でお願いします!神様!」
と、信じてもいない神に祈るほどには危険な場所である。
そして、蒼太の意識は闇に飲まれた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「・・・ここは?ああ、ダンジョン発生に巻き込まれたんだった。マジで頼むぞ、鑑定!」
S級ダンジョン深層の壁
「終わった。」
S級ダンジョンの深層とか無理ゲーすぎる。呆然と鑑定を発動したままにしていると、
吸血毒蝙蝠・・・A+ランク。ほかの生物のの血を吸って生きる蝙蝠。超強力な麻痺毒を使う。1日に飲む血の量は100Lとも200Lともいわれる。
やばいやばい。逃げろ逃げろ。後ろから飛ぶ音がする。
ちょっとでもかすったらおわるぞ!
必死で逃げていると、部屋を見つけた。
「あーもう。一か八か入るしかねえ!」
扉を開けて入ると、そこにはモンスターはおらず、宝箱が置いてあった。
「
S級ダンジョン深層の宝箱
「オープン!スキル水晶!?よし、生き延びられるかもしれない。早速使ってみよう。その前に鑑定!」
ふぁっ!?神話級?何それ?確認されているスキルは下から
スキルスクロールを使用すると体が熱くなる。その熱がひくと、スキル獲得が出来た合図ということだ。
体感で十分たつと、その熱がひいていく。
「自分を鑑定!」
名前 遠藤蒼太
種族 人間
レベル 1
スキル
神話級 選択・・・ありとあらゆる物を『選択』
することができる。世の理をねじ曲
げる法則系スキル。既に決まってい
る事柄を変更することはできない。
また、神話級スキルを持つ者に対し
て『選択』を使用することはできな
い。
上級 鑑定・・・鑑定することができる。自身
への鑑定は精度が上昇する。
選択。このスキルの説明を見ただけでなんとなく使い方が分かってしまったかもしれない。
ちょっとそとに出てみよう。天井に張り付いているさっきの蝙蝠に向けて、選択を発動!
選択 吸血火炎蝙蝠 生/死
「死を選択!」
吸血火炎蝙蝠が塵になって消えていく。そうしてあとには魔石が残った。つっよ。あれ?これもしかして、試すためにもう一体魔物を探してみよう。
見つけたのは猪の群れだった。
「鑑定。」
さっきのより弱いが、取り敢えず猪に向けて
「猪の死を選択!」
そして、将軍猪に向けて
「将軍猪の死を選択!」
検証はここからだ。
「塵に向かって、選択!」
将軍猪の塵
将軍猪の魔石
アイテムバッグ
特殊級スキルスクロール 猪突猛進
できたっ!恐らくまだ何が出るか決まっていない塵に向かって選択すると何が出るかを選択できるのだろう。ここは取り敢えず、アイテムバッグ!
「おー。ホントにアイテムバッグが残った。」
このスキルはすごい!絶対にここから脱出してやる。そうして探索をはじめて1時間後、下へとつながる階段を発見した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新作 魔王転生~魔王なのに配下が1人だけなのは普通ですか?~ も読んでみて下さい
https://kakuyomu.jp/works/16818622176637913257
↑からとべます
面白いです。(作者の主観です)
PVが欲しいです・・・・・・
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます