第3話

俺は帰る支度をして鞄を持って外に出た






「んー‥今日も頑張ったぞ」





俺は大きく伸びをして空に語りかけた






「春日さん、お疲れ様です♪」





俺に声をかけてきたのは会社の女の人で名前は大杉未央





俺と同じ年





目が大きくて二重の目





背は小さくて小柄な体型






小さな手に綺麗な顔立ち






少し高い声






大杉さんを見て俺はいつも舞桜を思い出す





凄く舞桜にそっくりだった





去年入社してきた子






その子を見て俺や父さんはビックリした





本当に似ていた






「お疲れ様」



「今から帰りですか?ご一緒にご飯でも食べに行きません?」






彼女は入社してからいつも俺に声をかけてくる






飲みに誘われることも度々‥





彼女だけじゃなく他の女の人も寄ってくる





舞桜は上で怒ってるんだろうな‥笑






俺は少し上を見上げながら考えた






いつもずっと断ってたから流石に今回も断りにくいな‥






「どこにする?」

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