夜にやっと潤からメールが来た

『今片付けた。桜の友達も無事だよ』

「本当に？！よかったぁー。潤‥ありがとう」

『んじゃぁ、俺は今から家に帰るな』

「気をつけてね？」

私は潤とのメールをそれで終えた

次は咲からメールが来た

『さくらぁー。ありがとう。本当にありがとう。私これで解放されたよ！』

「よかったよ」

『今のって桜の彼？すっごく格好いいよ！！』

「ありがとう。自慢の彼氏だもん！」

『いいなぁー。私もあんな彼氏欲しい』

「潤はあげないよ？笑」

私達はそんなふざけたメールをしながらいつの間にか終わっていた

本当によかった

だって咲は私の大事な友達だから‥

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい