第2章~告白

第7話

この時もいつもと同じ電話だと思ってた





潤とはメールをしてた





『だよなー?やっぱ桜とは気ぃ合うわ』



「でしょ?私もそう思う」




潤って可愛い






潤みたいな彼氏が欲しいなぁー‥‥‥






『今電話していい?』



「いいよ」




いつも普通に電話してくるのに、今日はどぉしたのかな?





携帯が鳴り潤からの電話をとった






『もしもし』



「もしもし。どしたの?いつもは普通に電話してくるのに。笑」



『俺‥桜に伝えたいコトがあったから‥』



「私に?なぁーに?」



『俺と付き合ってくれ』



「‥‥‥え?急になに?」



『いつも思ってたんだ。メールしても電話しても‥凄くいい子で思いやりがあって‥だけど、その裏には沢山抱えてる物があって‥俺が力になってやりたいんだ。俺じゃダメか?』



「急に言われても‥少し考えるから待ってて?」






私はそぉ言い電話を切った

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