第5話 【定期】即オチ2コマ

作者だいたい三段※成人済み

コンディション:仕事でやらかしてテンションだだ落ち


 仕事終わりの、道院までに行く道すがら、考える。

 私なんで夜遅くまで少林寺拳法やるんだろうって。


 道院に着いて、道衣に着替えながら考える。

 別にねぇ、少林寺拳法やんなくたって生きていけるのに。仕事で疲れてるのに、なぁんで行くんだろうなあ。

 あ、帯、綺麗に結べた。


 すでに修練を始めてる人たちの横で、床の清掃をテキパキこなしながら考える。

 分かってる。気持ちがネガティブに寄ってるから、こんなめんどくさいこと考えちゃってるんだろうなって。やぁでもホントまじ疲れた。まじやらかした。気分最悪ー。今日これで少林寺楽しめるかな。


 軽めに準備体操をして、体を壁の方に向けて正座して呼吸を整えながら考える。

 あーくそ、ほんとやらかした、まじむり、わたしくそー、うわぁー、あ゛ー。


「作者のひと、修練入っていーよー」

「あはーい」


 すでに修練に参加してた人から声をかけられて、皆さんと修練をしながら考える。

 あー! 体ちょっとほぐしたりなかったかもぉ! 体かたぁい! ゆっくりゆっくり! あ今の突き、腰入ってた気がする! 突いた場所もいい気がする!


 級別に別れての修練をしながら考える。

 あー! 難しい! この技分からん! 動き分からん! こうでしょ! ここが! こう! 踵から、入る! よぉし! 先輩転がせた!!


 修練を終えて、服に着替えながら、考える。

 ふぅ。楽しかったぁ。

 なんか、いろいろ悩んでた気がするけど、まあいっか。また次も修練こーよおっと。

 楽しいもんねぇ!


 2カ月に1回この現象ある。


 


 


 


 

 

 

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