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  • 私もアイドル作品を書いたので、他の方のアイドル作品を読んで回っているところです!

    「アイドル」という定義について真っ向から臨む書きっぷり、見事です。

    確かに、語源となった「偶像」と芸能関係の「アイドル」だと意味合いを異にする部分が多くありますね。また、広義の意味でもアイドルの捉え方は各々異なりそうです。

    だからこそ、今回の企画は『「わたしのアイドル」コンテスト』と名付けられたのでしょうね。応募要項にも以下のようにありますから。

    > 「アイドル」という言葉の解釈は自由です。
    > ステージに立つアイドルに限らず、学園のアイドル、命を捧げている推しキャラ、憧れている友人など、広くあなたの思う「アイドル」を文章で表現してみてください。

    私見ですが、「崇拝される人」の意味合いで現在使われている言葉は「スター」かなと思っています。語源でいえば「アイドル」のほうが正しいとも思うんですけれどもね……。

    興味深い観点からの批判、楽しく読ませていただきました。ありがとうございます!

  • なかなか、今の時代、
    圧倒的なアイドルは出て来ないでしょうね。
    真っ当なアイドル論。
    さすが。

    作者からの返信

     滝口アルファ様、コメントありがとうございます

     圧倒的なアイドルとしては、ジャ▢ーズ事務所が機能していればいくらでも輩出されたんでしょうね。
     ただ、メディアがテレビからSNSへと移行すると、趣味の多様さによるレコメンドやオススメで紹介されるのはパイの小さなアイドルくらいになってしまう。
     おそらく▢多川氏が存命でも、メディアの移行には対応できなかったでしょう。
     テレビに代表される「オールドメディア」からアイドルは別の情報源から拡散していくことになります。
     YouTubeでバズってメディア露出、という流れも定番になってきましたからね。

     他の作品と差別化したかったので、あえて「アイドル批判」に舵を切ってみました。

  • なるほどなあ。なんて思いながら読んでおりました。
    アイドルを推す時間が、わたしにはなくて、わたしにとってアイドルとはなんなのか、ちょっと考えて、すぐ答えはでましたけれど。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます

     アイドルを推すのは難しいですよね。
     学生生徒の段階で沼にハマってしまえば、あとは惰性で推し活が続けられると思うんですけどね。
     今回のテーマは私には書けないな、ということで、あえてアイドル批判に舵を切ってみました。