おそらく、将来的に「なかがき」になる「あとがき」への応援コメント
完結お疲れさまでした。
淵としてはこの世界の神のやり方に内心、不満や皮肉めいた感情があるようですね。
この後で、別の標的を吊り上げるなり何なりするうちに神々の方も淵との思惑のずれを感じていくことになりそうです。
廉也は元の世界に帰れたようにも帰れなかったようにも読めますが、何かしらこれまでの行いの報いを受けた形なのでしょうか。
楽しませていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
現段階では淵は憂さ晴らしが……さすがに全部は書けませんけどw
続きは毒が溜まった頃に書くかもしれません。
毎回、お読みいただきありがとうございます!
後始末を先にへの応援コメント
聖剣?神剣?オオデンタ、けっこうやっかいな代物でしたが、無事に廉也を釣り上げて何よりでした。地上も問題なさそうだし。この後淵と廉也の会談がどうなるか、興味津々です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こっそり裏話ですが菅原という姓は柳生の本姓らしいので。
廉也とはレンヤで実は最強なのでは? と謳われた尾張の柳生蓮也から持ってきてます。本人がそういう気分になっている根拠という感じですね。
それなのに柳生十兵衛の愛刀「大典太」と自分で名付けるあたりが甘いですねwオオデンタはチートなだけで神々製の武器ぐらいの位置づけしかありませんが、釣り上げられなければ勝手に神刀ぐらいにはなっていたかもしれません。
“あわせ”は成功の模様への応援コメント
なるほど、実際には魔族たちは釣り野伏にそこまで引っかかっていなかったのですね。
廉也を焦らせて、敵の頭目であるパリンに執着させることで釣り上げた、と。
オオデンタは攻撃するスキルと、持ち主をガードするスキルを同時には発揮できないから無効化できたのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いえ、魔族たちはきっちり引っかかっております。
ただ廉也の指揮官としてのスキルが低いので、戦場が混乱しただけです。
パリンへの執着もそうですが勝つことで得られる達成感などで、心が浮き立ちすぎましたw
オオデンタに概ねそんな感じです。ルアーに食い込ませて無力化してます。
ただし一時的なものですが。
無茶を通さなければならないへの応援コメント
なるほど、廉也が戦場の最中で何かを欲する状況を作り上げるのですね。
それが何なのか、どう釣り上げるのかが策略になりそうですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「釣り野伏」ですから、タイミングは自ずから見えてくるかと思いますが、仕掛け自体は色々伏線張ってありますw
あ、こいつ今朝がた無事書き終わりました。ちまちまと修正はするでしょうが、これでエタることは無さそうです。
歴史趣味者は逆らえないへの応援コメント
釣り野伏という言葉は知りませんでしたが、退却をして敵を砲撃のクロスポイントへ誘い込み、隠れていた艦隊から一斉に砲撃するという戦法は銀英伝でよくみましたね。
廉也にその戦法をとらせてどうするか、この後の展開に期待しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ええ、実はよくある戦術の一つなのです。
その辺りもこれから言及しちゃっうのですが、余禄になるのかもしれませんw
みんなが苦手な陽キャラへの応援コメント
太陽神、マツ○カシュウゾウ!
淵が落胆する気持ちがわかります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「博士ちゃん」という番組を私は喜んで見てるのですが。
問題の人物が出演した時には投げ出しそうになりましたw
まぁ、我慢して見て行くとそれほど話が通じない人物では無いことがわかるのですが、だからこそ厄介というか……
廉也の愚痴から窺えるものは?への応援コメント
ノーナナ、シマフ。
廉也は戦国時代の軍記に憧れていたのですかね。
信長の軍略家としての評価については、研究によって毀誉褒貶が激しいので間違いとも正しいとも言えませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この辺りの解説は後程出てきますが、大分先ですねw
しばらくは悪巧みタイムが続きます。
ダレイクスは自ら幻を作り出すへの応援コメント
初めから存在しないけど、可能性としてはあるんじゃないかと期待したくなるようなポジションのアイテムなのですね。
それは確かに都合がいい餌になりそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうです。まさにドラえもんの秘密道具w
今回、構成ミスって話が進まなくてすいません。
またひとつ星が消えるよへの応援コメント
メーテルって銀河鉄道999のメーテルかな?
カジョが知っていそうなのが不思議。
前話の釣り針の話はぞっとしますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カジョが知っていそうなのは、淵が名前を呼ぶときにメーテルについて考えてるからですねwわざと知らしたというか。
釣り針についてはまだまだ試行錯誤ですね。
うってつけの落ちぶれっぷりへの応援コメント
人間を釣り上げて、どのような情報をどのようにして探るのか、続きを心待ちにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は釣り上げるのも、まだまだ大変なのでw
先に苦心惨憺をお楽しみください。
編集済
うってつけの落ちぶれっぷりへの応援コメント
廉也に敵対的ではあるけれども、見知っている人間でしたか。
確かにこちらの事情を話せば協力的にはなってくれそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんですよ。ですから淵も「シュバラン」みたいなポイントを探していたんですね。ある程度は廉也に近付いたことがあるものを求めていたわけです。
釣り船というか、何と言うかへの応援コメント
ガジャ島・・・語源はわかりませんが、釣り船より過ごしやすそう。
人を釣り上げるのですから、作業スペースは広く、自然豊かな方が良さそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
名前は別になんでもいい、と淵が考えていて、そこでトカラ列島の島の名前をとっさに出してしまった、という設定になってますw
メカニックとの理想的な関係への応援コメント
サミーやオーソンはまだこちらの世界の有名人の名前だからまだいいけど、テグスと呼ばれるテグス(元の名前は何だっけ?)はちょっと気の毒。
テグスは有名人の誰かに似ていないのかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いやぁ、淵はどういうつもりなんでしょうねぇ?
精一杯誤魔化してますがw
テグスの名の一つはティークゥですね。
学生運動を参考にしている疑いへの応援コメント
これは当初の目的通り廉也に近しい相手を釣り上げるのか。
それとも目的とは違う相手を釣り上げる流れになるのか。
気になるところですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
何しろ神のやることですから、技術的には色々可能なんですが、方針は淵が決めない事にはw
まだまだ手探り状態が続きます。
人間相手の撒き餌とは?への応援コメント
貴金属の幻を作るのに適した神様、マウィジ。
美や芸術の神様か、商売の神様でしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
神に距離はほぼ関係無いので、次回登場ですw
挙げられた中では……芸術が一番近いかもしれません。
神にダメ出しするおじさんへの応援コメント
新作ですね。
今のところ、どんな方向に話が転がっていくのか判りませんが、一筋縄ではいかない主人公のようです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私が2000字相当でUPするのばれてますねw
でも初回だけは、ネタをさらしておきたいので、あと1000字分追加ですので、そちらもよろしくお願いします。
おそらく、将来的に「なかがき」になる「あとがき」への応援コメント
とりあえずの完結おめでとうございます。そしてありがとうございました。
よくある転生物と違って、少しずつ明らかになっていった毒のある展開がおもしろかったです。
廉也がもし日本に帰ったとしたら、何をするのか、そちらの方にも興味がありますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ええ、本当にアイデアしか残ってないので、これ以上は無理でしたw
廉也は言われるほど悪いことはしてない、という部分を膨らますことが出来れば、と思いながらミスリードもやって欲しいと、無茶をさせましたからねぇ。
続きがあれば、またよろしくお願いします。