登場人物☆用語の紹介(Ⅱ守護人魔法大会編)
第1話
拓斗「そこの読者。良くぞこの魔法モノ小説を手に取ったな。まずは感謝したいと思う。」
七海「あのね拓斗。これからわざわざ読んでくれる読者さんに対して失礼よ。」
拓斗「そうは言っても、第二印象は大切だろ?インパクトだよインパクト。」
有里「・・インパクト」
拓斗「そう!何を隠そう俺は主人公だ!」
七海「Ⅰを見てくれた読者さんなら判るわよ。」
らら「今始めての人でも判るわなー」
拓斗「第二印象も大事って事で。」
湊「ともかく、次のページから皆の紹介が始まるんだけど・・」
拓斗「放置ですか湊さん」
湊「まずは・・この小説の登場人物や(Ⅱ)の内容が良く判るように、事前に知っておきたいという読者さん達は、次のページからよろしくお願いします。」
アリス「うむ。他の場合はどうするのじゃ?」
湊「小説の登場人物は何となく知っておきたいけど、物語の進行は読みながらが良い人は、次のページをめくる前にタイトルへ戻って、知りたい項目だけを見て行って下さい。」
夏帆「はい、最後は?」
湊「いきなり話から入れるという読者さんは、第11楽章からお願いします。」
拓斗「・・よし!終わったか?」
愛花「はい。」
拓斗「良い返事だな我が妹よ。」
愛花「拓斗さんは私のお兄ちゃんですから。」
夏帆「健気なんですね・・よしよし」
有里「あれでも・・主人公」
らら「せやな・・でも、あれになると手に負えんっちゅーのがな・・」
七海「あのバカは放っておいて・・。皆で行くわよ!せー・・」
拓斗「おっと!では勇敢なる読者よ、本編で会うのを楽しみにしておるぞ!」
一同「最後に持ってかれた!?」
拓斗「主人公だからな。」
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