第2話 ステータス

前の話のあらすじ  主人公死す!


《固有スキル:魔装を獲得しました》

《固有スキル:従魔化サーヴァントを獲得しました》

《固有スキル:⬛︎⬛︎を獲得しました》

《固有スキル:鑑定アナライズを獲得しました》

《称号:異界人(地球)を獲得しました。》

《称号:始祖一柱を獲得しました。》

《称号に変異を確認しました。称号:異界人は称号:異界生命(地球)に変異しました》


このアナウンス?に起こされ、死んだはずの俺の意識は覚醒した。

眼を開き、そのままの勢いで辺りを見回す。

んん?ここは何処だ?森?

「チューンチュン?訳:俺に何が起きた?」

チュン?いやそれよりも俺は死んだはずじゃ?

周りは見終わった事だしなんとなく下を向いてみた。

「チュン⁉︎」そこにあったのは、羽毛だった。それもただの羽毛ではない、灰色に黒色のストライプが入ったみたことない羽毛だった。

手を動かしてみる。翼だった。握ってみる。動かしにくいけど握れた。

え?俺転生した?


水っぽいのが見えた。俺はまさかと思いながら水の方に歩いて行った。

水溜りを覗くと、そこにあったのは。


始祖鳥だった。

それも知らん色の。


まじかよ


ん?

待てよ異世界?ならできるかも・・


ステータス


心の中でそう唱えた。そう、異世界ものの定番のやつを。

………出てきた!脳に情報が出る感じで!


種族:始祖鳥

名前:なし

レベル: 1/15


体力:25

魔力:15

速力:15

物防:10

魔防:5

物攻:25

魔攻:20


固有スキル

魔装 レベル.1

従魔化サーヴァント レベル.1 0/1

⬛︎⬛︎ レベル.?

鑑定アナライズレベル.1


種族スキル

羽毛射撃

念話


称号

異界生命(地球)

始祖一柱

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



うーんナニコレ。




あとがき

⬛︎⬛︎スキル、実はかなり重要。

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