第31話 本戦

大会本戦に出場出来たのは俺、シャノン、チャンピオン、ルノア(人を殺した疑いあり)を含む8人だ。

第1回戦 キルンvs.モブ1

結果 キルンの圧勝

キルン「さて、ルノアってやつを観察するか...」

第2回戦 チャンピオンvs.ルノア

チャンピオン「フハハ、俺と当たるとは、可哀想に...」

ルノア「きみ程度なら、これで十分。」

そう言ってルノアはマントを取り出した。

次の瞬間チャンピオンは舞台の外にいた。チャンピオンは気付いてすぐ手品だインチキだとうるさかったが失格は失格だ。

ルノア「嗚呼、彼と殺りあえるのは次か...」

第3回戦 シャノンvs.モブ2

結果 シャノンの圧勝

第4回戦 モブ3vs.モブ4

結果 ギリモブ4の勝ち

第5回戦 キルンvs.ルノア

ルノア「さぁ、僕と殺りあおう!」

そういうと奴はトランプらしきものを投げた。

それを俺は避けたがルノアに引き寄せられる。

ルノア「ハッ!」

なんの変哲もないただのパンチ。だが、それが当たった瞬間。

キルン「グハッ」

俺は血を吐き出した。

キルン「⁇なんでこんなに威力が高いんだ!」

ルノア「さぁ?なんでだろうね?」

なぜあんなに威力が高い?

そもそも何であいつに引き寄せられた?

俺は服を見ると糸が仕掛けられていた。これで引き寄せたのだろう。

ルノア「行くよ!」

また引き寄せられた。でも、何をするのかは分かっている。

俺は両手から「異空格納」から水を出して受け止めた。

ルノア「‼︎」

「へぇ、もう気づいたか。」

キルン「この攻撃を出すスキルは...一定のスピードが必要なんだろ?」

「一定のスピードを持って攻撃することで自分の出せる最大威力を出すスキル。『会心必中クリティカル』お前のバカ威力のパンチはそれが原因。なら、障害物を置いてスピードを遅くすればいい。」

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