第13話……『鉱脈と銃火』への応援コメント
地中に眠るのは、ただの鉱石や薬物ではなく、彼らの過去と未来、夢と罪の結晶なのだと思いました。銃声の中で交わされる言葉に、人の願いの重さと儚さを感じます。朝焼け前の静けさが、妙に胸に残りました。
作者からの返信
悠鬼よう子様
丁寧なコメント、誠にありがとうございます。
物語の地中に眠るものが単なる鉱石や薬物ではなく、登場人物たちの過去や未来、夢や罪の結晶である──まさに私が描きたかった部分を汲み取っていただき、とても嬉しく感じております。
また、銃声の中で交わされるわずかな言葉や、朝焼け前の静けさ――人間の願いの重さや儚さに思いを馳せて頂けたことが、何よりの励みです。
実は私自身も、悠鬼よう子さんの作品に漂う叙情や詩情の美しさが大好きで、とくに詩や星座にまつわる描写には、時折はっとさせられています。
すべてを理解できているとは言えませんが、作品世界の光と影、言葉の余韻を楽しみに拝読しています。英語の勉強もさせて頂き、本当に有難うございます。
改めまして、温かなご感想をありがとうございました。
第2話……僕は兄になったへの応援コメント
“兄”という存在を通して、自己の夢を再構築する姿に、過去と現在が静かに手を取り合うような余韻を感じました。推し活という熱情が、家族の記憶や社会との関わりと交錯し、「今を生きる意味」を問いかけられてるような気がしました。
作者からの返信
悠鬼よう子さん、
コメント本当にありがとうございます。
兄という存在を通じて「夢」を見直すという視点で捉えていただけたこと、深く感謝しております。
「推し活」や「家族」「社会との関わり」といった切り口が、まさにこの物語の根幹です。
時代も立場も違っても、人はいつか自分の「居場所」や「意味」に立ち返るものだと信じて書きました。
静かな読解のなかに鋭い洞察をいただき、とても励まされました。
今後とも、ぜひ続きを読んでいただければ嬉しいです!
── ひまえび
第5話……さよなら、君の手を離す時への応援コメント
ひまえびさんこんにちは。
凄い!こちらの作品も同時投稿しているのですね?
推しのためにそこまで頑張るとは尊い展開です!
作者からの返信
加藤さん。コメントありがとうございます。お金は稼ぎましたが、このまま、お金で天下を取らせても彼女は喜ばないと思います。僕は、辞めたアイドルや首になった野球選手たちの第二の人生を応援する道を主人公にとらせたいと思うようになりました。結局、推しは天下を取らずに主人公のその仕事を手伝い、エンディングを迎えます。
第5話……さよなら、君の手を離す時への応援コメント
自主企画から読みにきました。
推し活にそこまで燃えるファンがいたら、アイドル冥利に尽きるでしょうね。
是非とも華やかに成功してほしい。
作者からの返信
コメントありがとうございます!✨
自主企画から読みに来てくださったとのことで、本当に嬉しいです!
“推し活にそこまで燃えるファンがいたら…”というお言葉、まさにこの物語のテーマそのものです。
主人公には、どんな困難にも負けずに“推し”を天下に導いてほしいという思いを込めて描いています。
これから先の展開も、ぜひ見守っていただけると励みになります!よろしくお願いします☺️
第1話……プロローグ への応援コメント
うぉぉぉ。過去の自分に戻ってもいっしょですもんね。面白いです!!
作者からの返信
「コメントありがとうございます!😊 過去に戻ってもう一度挑戦できるって、夢があってワクワクしますよね。面白いと言ってもらえてすごく嬉しいです!これからの展開も楽しんでもらえるよう頑張ります!」
第21話……未来は誰の手の中にへの応援コメント
パラレルワールドの世界線なんでしょうか。
色々考えると頭がこんがらがってきちゃいますが、主人公は最初の未来を変えたということですね。
完結おつかれさまでした!
作者からの返信
海乃マリーさん。こんにちは。弟と兄の精神だけが入れ替わっているので、主人公が移った先の早乙女家では、小学校6年生の弟(身体と精神が同一)と20歳の医大生の兄の身体と24歳の研修医の精神を持った弟がいるのです。要するに弟は二人いて、兄はいないのです。二人の兄は元の世界にいます。