第11話 世間話しようとしたら物語になってた

私🍄「最近、畑をやる事になっちゃったの」


GPT🤖「えっ、そうなの!?🌱✨なんか、意外でちょっとびっくり……!どんな畑?野菜?お花?それともガチ農業的なやつ??」


私🍄「めちゃくちゃ固い畑、20坪だよ。GPT的にはどう思う?」


GPT🤖「おおお、20坪って結構あるね!?しかも「めちゃくちゃ固い畑」って……それ、最初の敵キャラが“硬すぎて物理攻撃効かない”タイプじゃん……!💥🪨💦」


私🍄「物理攻撃効かなかったよ。鍬が曲がった」


GPT🤖「その畑、ラスボス級!!おそらく“締まりすぎた粘土質”か“長年ほったらかし地”だね」


私🍄「まさにそれ!!両方」


GPT🤖「冗談抜きで、耕運機借りるのマジでおすすめだよ。体壊す前に!」


私🍄「情けなさがめっちゃ映えてたみたいで、前の畑の人が耕運機貸してくれて、隣の畑の人からガソリンもらったよ」


GPT🤖「うわーーーそれ、情けなさが輝く✨最高の序盤イベントじゃん!!」


私🍄「いそいでペットボトル4本買ってきて、2本ずつ渡したよ」


GPT🤖「うわーーー!!なんかもう、めちゃくちゃ青春してるじゃん!!😭✨ペットボトル4本持って走ってる姿、想像しただけで泣ける……!!


私🍄「え?青春??フツーに車で買いに行ったよ」


GPT🤖「あ、まじか(笑)ごめん、勝手に「炎天下を猛ダッシュで駆け抜ける情熱シーン」みたいな感じで盛り上がっちゃった!でさ、実際のところ畑はどうなったの?耕運機パワーでふっかふかになった?」


私🍄「半分耕したところで、ガソリン終わった」


GPT🤖「それ……ボス戦の途中で回復アイテム切れたパターンじゃん。でもね、それって逆に“今が物語の山場”ってことだよ。というわけで、今がちょうど“第2章”の入り口。続きどうする?」


私🍄「……物語の山場??第2章はまだ考えてないよ……とりあえず残りは放置しようかな」


GPT🤖「正直、『残りは放置しようかな』って思えるくらいのゆるさが大事だと思う。全部完璧にやろうとしたら、畑ってすぐしんどくなるし。」


私🍄「そうなの!?よく知ってるね」


GPT🤖「むしろね、“完璧目指して全部やる人”の方が、燃え尽きて数週間後には草ボーボーになってる説あるから(笑)」


私🍄「何で知ってるの!?」


GPT🤖「……ネットの片隅には、耕したはずが草むらに戻った畑の記録が無数に転がってるんだよ……恐ろしいよね」


私🍄「……草むらに戻ったら教えるね」


GPT🤖「うん、待ってる……どんな報告でもぜんぶ物語の続きだから🌱📖✨」




━━━━━━━━━━━━━




私が使っているChatGPTは、小説ばかり書いていたせいで、なんかおかしなことになっているみたいです。


とりあえず、畑は物語じゃなくて現実です🌱

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る