応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 行くねへの応援コメント

    色彩豊かな感性。
    だけど光があたるのは妙子だけ。
    残された僕の物悲しさを感じます。

    作者からの返信

    ※準備中さん

    「物悲しさ」を感じて頂き、よかったです。「僕」だから余計に感じるのかも知れません。

     読んで頂きありがとうございます。

    真花

  • 行くねへの応援コメント

    語り手は何かを掴めなかった。そう思うから、光の帯が届かないという幻想に囚われる。
    妙子は何かを掴もうとしている。だから、電車に乗り、光当たる場所へ行く。
    だけど、きっと光の帯は、二人に平等にかかっているはず。
    語り手がそれに気がつけるのか、どうか…
    なんていう思いに囚われた。良かったです。

    作者からの返信

    バルバルさん、さん

    「光の帯は、二人に平等にかかっているはず」
     コメントを読んで、どうしてか、清らかになる感じがしました。上手く説明出来ないのですが、まるで私にもその光の帯が射したようで、胸が膨らみました。
     同意に、物語から「思いに囚われ」て頂いたことが嬉しいです。

     読んで頂きありがとうございます。

    真花

  • 行くねへの応援コメント

    色について鋭い語り手だなあと思っていたら、筆が出てきましたね。小道具がいろいろ二人の関係を想像させてくれました。すごい。

    作者からの返信

    倉沢トモエさん

     小道具から想像して頂き、嬉しいです。何が嬉しいって、書いてある以上のことを、心を使って、想像して頂いたと言うことが、作品の枠を越えてもらうように感じるんです。
    「すごい」と言って頂きありがとうございます。

     読んで頂き、ありがとうございます。

    真花

  • 行くねへの応援コメント

    ああ、真花さん。これいいですねえ。
    結局告白はできなかったんだ。でもまた会えそうな感じですね。

    余韻残しのラストがいいです。

    お星さまパラパラしておきますね。

    作者からの返信

    小田島匠さん

    「いい」と言って頂き、嬉しいです。
     また会えるといいなと私も思います。

    「余韻」を感じて頂けてよかったです。この物語を書くにあたって、あのシーンで終わって、後を感じてもらいたいと思っていたので、嬉しです。

     お星さま、ごちそうさまです。

     読んで頂きありがとうございます。

    真花