………

第1話

ん~よく寝たな






亮介を見るとカーペットに寝ていた





「ごめんね、亮介……。」




私は亮介を起こさないように

下に降りて何かないか確認したが何もなかった




コンビニに買いに行こう







すぐに戻ればいい

20分くらいの道のりだから大丈夫だろうと思い

亮介を起こさずコンビニに向かった





やっぱり暑いな~





早く買って早く帰ろう






鼻唄を歌いながら

ルンルンでコンビニに着いた




私の大好きなチョコレートと

炭酸ジュース、おにぎりを手に取りレジに並んだ






お会計を済ませ

早歩きで家に向かう途中……。








………っ!!!!








ナニコレ





アタマクラクラスル







そのまま意識を失った

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