第2話
「はい、ホームルーム始めるぞ
休んでるやつは……いなさそうだな
じゃあ日直、あとよろしく」
「はい、それじゃあ――」
その後……………
「じゃあ今から1時間目始めていくぞ〜」
ホームルームが終わって1時間目の授業が始まった。
1時間目はダンジョンの基礎知識だ。
「はい、まずダンジョンは階層が
上層 中層 下層で構成されてるぞ
まぁそれ以外でも難易度の高い
深層 深淵 奈落 とかがあるが
まぁ滅多に行かないから大丈夫だと思うが
これらはランク金以上じゃないとはいれないからな〜
さぁここで質問だ、知ってると思うがランク金になる条件はなんだ?えっと…じゃあ土屋」
「パーティーに入っていて依頼成功数が
100を超えていたら試験を受けて合格することでなれます」
「そうだ。たがなぜ金級でないといけないか分かるか?」
「それは………危険だからとか?」
「はっははは!それもあるが金級は罠やモンスターが多くなってきても対応できるようにパーティーが必須だからだ。
みんな覚えておけ!」
「「「はーい」」」
そんなこんなで1時間目から四時間目までの授業が終わり昼休憩になった。
今俺は食堂に向かっている
碧はどこだ?えっと…
「あ!いた、かける〜こっちこっち!」
あ、いた。
「よう、授業どうだった?」
「まぁ正直楽勝かな」
流石だな
やっぱりエリートだし違うな
「かけるはどうだったの?」
「まぁそんな難しいってこともないが
唯一憂鬱なのは午後の実技だけど…」
「でもかける成績いいじゃん」
「面倒くさいんだよ、筋トレとか
ならダンジョンいって身体動かすか剣道やってたほうがいいわ」
そう筋トレとか面倒くさいし、
あの教師そんな好きじゃないんだよな。
「かけるはいつも通り弁当?」
「あぁ、そうだけど」
「すごいね〜自炊とか」
「そんな大したもんじゃねぇよ、
そういうお前も弁当じゃねえか」
「まぁ僕のは料理長が作ってくれたやつだし…」
「いつも通りじゃねえか」
そうこいつは探険者だけでなく家もチートなんだよな。
結構家行ってるけど大豪邸だし。
なんたって白蓮財閥の息子だしな
そんな話をしながらお昼を食べて
昼休憩が終わった。
5時間から6時間目は実技だ。
実技と言っても何をするのかというと
トレーニングとか筋トレとかたまに戦闘訓練とかをやる。
これが疲れるんよ
まぁこれ終わったら部活だし頑張るか
「今日は戦闘訓練をやるぞ〜
ペアを組んで戦いをやってもらう
戦闘訓練はあそこの中でやれ」
先生が指さした先は結界の中だ。
この結界の中では戦いの衝撃を抑えて
訓練が終わったら体力とかが回復される
謎技術で作られた優れものだ
「人ペアずつやるからな〜
余ったやつは俺とやるぞ」
そうして先生がペアを分けていくと
あれ?
「先生、俺余ったんですけど…」
「お、じゃあ俺と戦闘訓練な」
はぁ~最悪だ。
よりによって先生とはやだな
まぁこれ乗り越えれば終わりだから頑張るか
その後……………
最後に俺の出番が来た。
「山口、やるぞ〜」
「はい、お願いします」
「それじゃあ行きます、よ〜いスタート!」
その合図が言われた瞬間、
先生がこっちに突っ込んできた。
それを俺は難なく訓練用の剣で受け止める。
先生は足払いをし、すきを狙おうとしたが、
問題ない。俺は飛んで回避した。
それから剣を叩き込む。
「流水剣!」
流水剣、俺の十八番の技だ。
技をまるで流れる水のように繋げていく連続技だ。
「しゃらくせえ、ふんっ!」
先生はこの技を力ずくで崩そうとするが
「先生、無駄ですよ、とりゃあ!」
それを逆にカウンターとして追撃していく。
「ちっ、きついなスキル使うか❲筋力強化❳!」
そういった瞬間先生の速度パワーが上がった
やばっ!いつも観てたけどめっちゃ速いな
どうしようか…よし!俺も使うか。
「❲身体強化❳」
俺は無属性魔法❲身体強化❳を使う。
単純な身体能力を向上させる魔法だ。
「すげぇ、あの先生と渡り合ってる」
「いつもすごいよね、山口君」
「なんであれで銀級なんだ…おかしいよな
先生白銀級なのに」
十分後…
うーん攻め込めないな
やっぱ力をセーブしながら戦うのはきついな
ばれんようにしないと…
そろそろきついから終わりにするか
「氷剛剣!」
そう言うと俺は剣に力をいれて勢いよく先生めがけて振った
だが
「甘い!」
先生は俺めがけて拳を放ってきた。
俺の剣と先生の拳が激突し、次の瞬間、
バキッ
あ、ヤベ
俺は先生に押し負け、勢いよく吹っ飛んでいった。
「それまでです!」
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今話の教えて、翔琉くん!
Q.先生の名前を教えて!
「名前は木戸春馬(きどはるま)っていって
髪の毛がn…ごほんっ、残念な俺等の担任で現役探険者だよ。
ランクは白銀級で異名は筋骨隆々だよ〜」
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