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第2話への応援コメント
10000字企画で見かけて拝読しました。
少女とか料理とか書いてあったので興味を惹かれた次第です。
途中読みつつ、「福原ァ、貴様シンプルな料理を舐め腐りおって、そういうとこだぞ」などと思ったりもしたのですが、それも年相応な可愛げだなあと。
ゴテゴテしてないあっさりとした文章で、状況を掴みやすく読み進めやすいなと感じました。ゴールデンじゃない時間帯にやっているほっこりするタイプのテレビドラマを想起させられて、ほっこりという売り文句の通りだなと好印象を抱きました。(かなり薄い試聴歴をもとにそう言っているので的外れかもしれませんが)
初めのエピソードで大桐が電話する場面がベタだけど好きだなと思っています。情景が浮かびますね。道路横の歩道を進みつつ、走り去る自動車のテールランプと走行音を傍らに携帯電話で話してそう。
その他の登場人物についても、人間関係や言動にうるさくない程度の個性を描写してあって、それが良いなと。今後の物語の広がりを予期させる印象を持ちました。
以上でございます、長々と失礼いたしました。
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エピローグへの応援コメント
先ずは企画へのご参加ありがとうございました。
料理を通じて不器用な少女が大人になってく、とても素敵な話でした。
ハッピーエンドでよかったです。
結婚後、日本で料理を続ける彼女の続編が読みたくなりました。