第40話
一度サービスエリアに寄って
なんだかんだで1時間も遊んでしまい
慌てて車に乗った
5人だとどーしても
寄った先々で楽しんでしまう。
窓の外が
懐かしい景色に変わった
思わず眺めていると
栄太『懐かしい?』
運転しながらこちらを伺う栄太。
菜々子『割とね。』
ユキト『もう着くー?』
菜々子『すぐだよ。
そこ右ですぐ左側。
到着ーー。
そこの空いてるとこに
車止めてください。』
『『栄太ありがとー
お疲れー
あとで肩揉んであげる
はーーーズリー 』』
ワーワー騒ぎながら荷物を下ろしていると
お母さんとお父さんが出てきた。
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